主人公のはるかさんは夫の優太さんと息子の優斗くんの3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母とともに二世帯住宅で暮らしています。義両親が営むケーキ&パン屋の2号店を夫婦で任されており、忙しくも充実した毎日を送っていました。ところがある日突然、5年前に家を出ていった義姉が生後2カ月の赤ちゃんを抱えて帰ってきて……。
「仕事が見つかるまでいるね~!」と、実家への出戻りを一方的に宣言する義姉。優太さんは「俺たちの家でもあるから勝手なことは困る」と反発しますが、義姉は聞く耳を持ちません。加えて、義母の提案で、優斗くんの部屋で寝泊まりすることになってしまいました。
その夜、義姉の息子・空(すかい)くんが泣き止まないことを気にしたはるかさんは、2人の様子を見に行きます。すると、義姉は空くんをあやすどころか、スマホゲームをしながら「海外では夜泣きを放置する」と都合の良い言い訳をしてきたのです。
結局、寝不足のまま迎えた朝。なんとキッチンには哺乳瓶やミルク缶が放置され、ミルクの粉まで散乱している始末。はるかさんは保育園の準備に追われながら、義姉の後始末をすることになってしまいました。
義姉の勝手なお願いにあ然……!


















同じお店で働くスタッフ・ふうかちゃんに義姉と同居し始めたことを話したはるかさん。ふうかちゃんは、支店長でもある夫・優太さんに、義父母や義姉ともう一度話し合うよう促します。
その夜、優太さんが義姉に義父母の部屋に移るよう伝えたところ、義姉はすんなりと了承。「その代わり、明日からはこの子を優太たちに預けるからよろしくー!」義姉は、はるかさん夫婦にとんでもない条件を突きつけてきたのでした。
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育児中のお母さんやお父さんを支えることは、とても大切なことです。とはいえ、支える側にも生活や気持ちがあります。助けることと、無理をして何でも引き受けることは同じではありません。
家族だからこそ、支え合いながらもお互いが疲れ切ってしまわないように「ここまではできる」「これは難しい」と伝え合うことも大切にしたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター あおば

