体にメスを入れずに脂肪細胞を減らせる医療痩身法として注目されている「クールスカルプティング(脂肪冷却)」。その効果や施術後に日常生活にどれくらい早く戻れるのか、痛みはあるのかといったことも気になるところです。そこで、KUMIKO CLINIC院長の下島久美子先生に、クールスカルプティングの痛みやダウンタイムについて話を聞きました。

監修医師:
下島 久美子(KUMIKO CLINIC)
2000年、金沢医科大学卒業。杏林大学第一内科に入局後、東京都立広尾病院、都内美容クリニックなどで経験を積み、2014年にKUMIKO CLINICを開院、院長となる。美容医療の中でも、エビデンスに基づいたナチュラルな変化を目指す治療を提供している。
編集部
治療の流れを教えてください。
下島先生
まず診察やカウンセリングをおこない、痩せたい部位と脂肪の状態を確認します。施術は専用のアプリケーター(器具)を装着し、35〜75分程度(アプリケーターにより異なる)そのまま冷却。その後は軽いマッサージをして終了です。
編集部
施術中に痛みはありますか?
下島先生
施術開始から10分程度は、軽い違和感や引っ張られるような感覚を覚える人もいますが、その後は気にならなくなる人が多いです。また、治療の直後は皮膚に赤味が残りますが、しばらくするとおさまります。
編集部
ダウンタイムはどのくらいありますか?
下島先生
個人差はありますが、ほとんどの人が施術当日から通常の生活に戻ることができます。多少の腫れや赤み、しびれなどが数日〜1週間ほど残ることはありますが、それらも必ずなくなります。また、強い痛みが続くことはほとんどありません。日常生活の制限もありません。
編集部
どのくらいの頻度で受けるとよいのでしょうか?
下島先生
基本的に一部位につき1回で脂肪細胞の約20〜30%が減少すると言われていますが、2回おこなうとより高い効果が得られます。また、それぞれの状態やご希望に応じて2〜3カ月ごとに繰り返す人もいます。
※この記事はメディカルドックにて<「部分痩せ」を医療機関で安全に 心配な施術の痛みやダウンタイムについて医師が解説>と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。
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──────────── - 医療痩身「クールスカルプティング(脂肪冷却)」で痩せられるのはどんな人? 効果はどのくらい持続する?
──────────── - 医療痩身「クールスカルプティング」と「スティムシュアー」はどう違う? それぞれどのような人が向いている?
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