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夫の厳しい節約指示は愛なの?友達に愚痴るもあまり共感されずモヤモヤ【イケメン夫の裏の顔6】

夫の厳しい節約指示は愛なの?友達に愚痴るもあまり共感されずモヤモヤ【イケメン夫の裏の顔6】

前回の話

イケメンで優しい拓也さんと結婚した唯さん。結婚生活にも慣れてきた1年後のある日、拓也さんから突然「夫婦で共通の財布にしない?」と提案されます。共働きで生活費は折半、お互いに貯金もできていて今のやり方を変える必要性をあまり感じなかった唯さんですが、将来のために家計管理に力を入れたいという拓也さんの意見に賛成し、自分の通帳とキャッシュカードを渡しました。それからは拓也さんから生活費とお小遣いを渡される生活になった唯さんは、今までよりやりくりを頑張るようになり無駄使いも減って共通財布にしてよかったと思うように。そして3ヶ月後、唯さんは家計簿と共に節約の成果を報告。「すごいじゃん」と褒めてくれた拓也さんは、笑顔で「3ヶ月この予算でいけたならもっと削れるね」と言って翌月から生活費を削減。あまりの少なさに不安を訴えると、拓也さんは家計簿を見て惣菜を買ったことを指摘し自炊するよう言います。たまの総菜もダメと言われ納得できない唯さんが家事の協力を求めるも、拓也さんは役職があることなどを理由にそれを拒否。無理だったら元の金額に戻してくれると言うので渋々了承した唯さんでしたが、数日で限界を感じ元の金額に戻してほしいと伝えます。しかし、拓也さんは再び家計簿をチェックして、もっと安いスーパーにするなど工夫しろと言ったのです。納得がいかない唯さんですが、将来のマイホームや子どものため、唯さんと幸せに暮らすためと言われると何も言えません。

共通財布の苦労を友達に愚痴るもあまり共感してもらえない

節約を頑張ったら拓也から生活費を削られてしまった私。モヤモヤしたものの、無理そうなら戻してくれると言うのでひとまず受け入れこれまで以上に節約を頑張りましたが、数日でやっぱり無理だと確信。しかし、拓也にそれを伝えると、予算を増やしてくれるのではなく、もっと工夫するように言われてしまいました。拓也は節約は将来のためだからと言います。それは分かるのですが・・どうしてもモヤモヤしてしまいます。

休日。友達の香里とカフェで会った私は「もうさ~、共通財布にしてから大変なんだよねぇ・・。はぁ・・自由にお金を管理できてたあの頃に戻りたいよ・・」と愚痴をこぼしました。

香里のところはずっと夫婦で別財布とのことで「共通だとあるんだねぇそういうの」と少し驚いていました。不満が溜まっていた私は「正直最近、経済モラハラ?って思うことあるよ。もっと削れるだの安いスーパー行けだの・・」と愚痴が止まらず、話しているうちにだんだん腹が立ってきました。「あ~思い出すだけでむかついてきた!!」私は持っていたコーヒーカップをだんっとテーブルに置きました。

すると香里は、「でも、聞いてる限りそこまでじゃなくない?うちの旦那もケチだし無駄遣いすんなってうるさくてさ~」と言いました。それを聞くと、どこの家庭も同じような感じなのかなとも思えてきます。だからといってすんなり納得はできませんが「・・そういうものなのかなぁ」と呟く私に「うんうん。周りにも結構多いよ~?そういう旦那」と香里は言いました。

「うちの旦那はケチなだけだけどさ、そっちは将来のために心を鬼にして節約してるんでしょ?」と言われ「まぁ・・そうなるね」と答えると、香里は「いい旦那さんじゃーん。愛されてるよ~っ」と笑顔で言われました。

愛されてる・・?私・・本当に愛されてる・・の?普通なら嬉しい言葉のはずなのに、私はちっとも嬉しくありません。拓也の言葉が厳しすぎると感じる私の感覚がおかしいのでしょうか・・。これまで拓也から言われた言葉を思い返しながら、私は何とも言えない気持ちになりました。

拓也さんが唯さんに求める節約は行き過ぎているように思えますが、詳細を知らない人から見るとよくあることと捉えられてしまうのかもしれませんね。友達からもあまり共感されないと自分の感覚がおかしいのかなと思えてしまいますよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:モトヤマラミ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

配信元: ママ広場

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