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育児に追われる日々にため息⇒遊びに来た母が「うわ、すごいゴミの量」え?続いた言葉に救われたワケ

育児に追われる日々にため息⇒遊びに来た母が「うわ、すごいゴミの量」え?続いた言葉に救われたワケ

子どもが1歳のころ、わが家のゴミ箱はいつもオムツなどの汚れ物でいっぱいでした。起きてすぐ替えたオムツ、こぼした離乳食を拭いたティッシュ、夜泣き対応で使ったおしりふき……。一日に何度もゴミ箱の蓋を開けながら、どんどん溜まるゴミの量にため息をつく毎日を過ごしていました。

ゴミの量にうんざり…

ある日、実母が遊びに来たときのことです。「うわ! ゴミの量がすごいわね。あなた、本当に毎日よく頑張っているのね」と言われました。私は「ただ捨てているだけなのに」と思いましたが、母は続けてこう言いました。「このオムツの数だけ、あなたが子どものお世話をした証拠よ。ゴミ箱はあなたが頑張ったことを全部知っているのよ」と。


その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。ゴミ箱の中身は、ただのゴミではないのだと気づいたのです。そこには、子どもが元気に育っている証、夜中に何度も起きてあやした証、そして私が母親として必死に過ごした時間の証が詰まっていたのです。汚れたものばかりが大量に溜まって嫌だと思っていたゴミ箱が、そのとき急に愛おしく見えるようになりました。


それからは、ゴミ出しの日には少しだけ気持ちが変わりました。パンパンになったゴミ袋を見るたび、「今週もよく頑張ったな」と自分を褒めてあげるようにしています。ゴミ箱は、誰にも褒めてもらえない育児の中で、無言で私の頑張りを認めてくれる存在だったのだと気づきました。


今では、ゴミ出しの日を「自分を褒める日」と決めています。オムツの山であっても、それは子どもへの愛情の証。今では胸を張ってそう思えるようになりました。



著者:中岡 さちこ/30代女性・主婦

1歳の男の子を育てる専業主婦。夫と3人暮らし。趣味はカフェ巡り。


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)

※AI生成画像を使用しています


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