読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はアパレルのクレームについてのエピソード前編です。
ある素敵な親子の来店
私はアパレルショップで働いていました。洋服も接客も大好きで、毎日やりがいを感じながら楽しく仕事をしていたのです。ある日、お店にとてもおしゃれで優雅な雰囲気の親子が来店されました。SNSで見かけたスカートを探している様子で、私はすぐにお声がけをしてご案内をしました。私はカラーバリエーションや、キッズサイズも展開していることを丁寧に説明したのです。親子はとても興味を持ってくださり、すぐに試着をされました。試着室から出てきた2人は、鏡の前でくるくると回りながらうれしそうな表情を浮かべており、接客をしている私まで幸せな気持ちになりました。

大満足で即決お買い上げしたが…
スカートを気に入った様子のお客様は、「これ買います!」と即決されました。さらに「せっかくだから、このまま着て帰ってもいいですか?」と聞かれたので、私はタグを切り取り、笑顔でお見送りをしました。喜んで帰っていく親子を見つめながら、今日も良い接客ができたと一人で満足感に浸っていたのです。しかし、穏やかな気持ちは長くは続きませんでした。親子が笑顔で帰ってからわずか10分ほど経った頃、なんと先ほど満面の笑みで帰っていったはずの母親が、足早にこちらへ向かってきたのです。「ちょっとどうしてくれるのよ!」と怒鳴りこんできた彼女を見て、私は唖然としました。


