母の日にもらったカーネーション、部屋に飾っておいたら…… 「駄目ですか!」目からウロコな“NG”に驚きの声

母の日にもらったカーネーション、部屋に飾っておいたら…… 「駄目ですか!」目からウロコな“NG”に驚きの声

 ガーデニングのプロが教える、“カーネーションを長持ちさせるコツ”がYouTubeで話題です。母の日のプレゼントとして定番なカーネーションの、意外な育て方に注目が集まっています。

 動画を投稿したのは、オンラインのガーデニングショップ「ゲキハナ」のオーナーである「古屋悟司」(@gekihana)さん。YouTubeやInstagramでは、植物の育て方やガーデニングの裏技などを発信しています。

 今回話題を呼んだのは、母の日のプレゼントとしておなじみの花・カーネーションを長持ちさせる方法を紹介する動画です。古屋さんによると、鉢植えのカーネーションはコツをつかめば冬を越えて毎年咲かすことができるのだとか。いくつかの“NG行為”さえ把握しておけば、意外と簡単に育てられる花なのだそうです。

 まずひとつ目のNG行為は、「室内で育てること」。プレゼントでもらったカーネーションの鉢はつい部屋の中に飾りたくなってしまいますが、まずは屋外の日陰に置くのが良いそうです。カーネーションは“光が大好き”な花なのだそうで、数日間日陰で慣らしてから日なたに移動させるのがおすすめとのことです。

 続いて2つ目のNG行為は「少しずつ水をあげること」で、水は毎日たっぷりあげるのが良いのだとか。「根腐れしないよう土が乾いたころに水をあげる」という説もありますが、古屋さんが生産者さんから話を聞いたうえで数年間実験を重ねた結果、毎朝いっぱい水をあげるとつぼみが全て咲くことが分かったそうです。

 3つ目のNG行為は「肥料を与えないこと」で、種類は何でも良いので必ず固形肥料をあげることが大事なのだそうです。5月の母の日にもらったカーネーションなら、月に1回のペースで6月まであげればOK。7月以降は肥料なしで良いそうです。

 古屋さんによると、ここまでの3つの注意点を守れば花はバッチリ咲いてくれるとのこと。咲いた花がしおれてきたら、がくの下からはさみでカットして“花がら摘み”を行いましょう。花への病気の感染を防ぐためにはさみを消毒した方が安全ではありますが、そこまではしなくても良いそうです。

 これからは梅雨や真夏の暑い時期になりますが、カーネーションは雨に当てないのも大事なポイントです。根が細くあまり強くないため、梅雨時に長時間雨ざらしにすると病気になりやすいのだとか。また、真夏の日差しが厳しい時期は日陰に入れて、10月ごろになったらまた日なたに出すと良いそうです。

 カーネーションが育ってきて、もっと株を大きくしたい場合は、ひとまわり大きい鉢に植え替えるのがおすすめです。カーネーションの根はとても繊細なので、「根っこを崩す植え替え」はNG行為。根を崩さないよう周辺に土を足して、そのまま植え替えるのがコツなのだそうです。

 植え替え時期は梅雨前か、夏が終わった10月ごろにすればOK。植え替え後には半分くらいの高さに剪定して“切り戻し”をすると、わき芽が出てまた秋にも花を咲かせてくれることが多いといいます。

 この育て方は、毎年何万鉢ものカーネーションを販売してきた古屋さんが実地経験からたどり着いた方法なのだそうです。コメント欄には「駄目ですか!」と驚く声が寄せられていました。上記の注意点を守れば簡単に長持ちさせられるので、母の日にもらったカーネーションがしおれる前に試してみると良さそうですね。

動画提供:古屋悟司(@gekihana)さん

配信元: ねとらぼ

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