洋食屋を営む宇美さんと夫の空さん。常連さんにも恵まれ順風満帆な生活を送っていました。そんなある日、大学時代の友人・杏さんが来店します。久しぶりの再会に喜ぶ宇美さんとは反対に、空さんは顔面蒼白に……!?
その後、急に塞ぎ込むようになった夫。宇美さんが杏さんと関わることを異様なまでに嫌がり……。
同窓会の誘いに対し「お前あんまりクラスに馴染めてなかったよな?」「同窓会なんて行って楽しいの?」と宇美さんに詰め寄ります。すると宇美さんは「今だったら仲良くできるもん!」と言い張ります。すると夫は「時間が経ったから仲良く出来るとか頭おかしいだろ……」と言い席を立ちます。
夫の冷たい態度に「最近なんかよそよそしいし……」「態度も言動も酷くない!?」とイラッとする宇美さん。そして1人で参加することを決めるのでした。
ついに同窓会当日……夫は!?











杏さんから同窓会の誘いを受けたその日から機嫌が悪いままの夫。気まずい雰囲気が続く中、ついに同窓会当日。浮かれる宇美さんを見て「何?今日出かけるの?」と声をかける夫。宇美さんは「空は行くなって言うけど……」「同窓会行って来るね♡」と満面の笑みを浮かべ報告します。すると夫が「同窓会なんて行ったらみんなの笑い物だって!!」「どの面さげて行こうとしてんだよ!!」と声を荒げます。
すると宇美さんはため息をつき「みんなもう大人だし?きっとみんなももう気にしてないよ!」と言うのです。宇美さんのひと言に夫は顔色を変え「気にしない訳ないだろ!?」「俺まで恥かくだろ!?」と言い放つのでした。
◇ ◇ ◇
「同窓会なんて行ったらみんなの笑い物だって!!」「俺まで恥かくだろ!?」という夫の意味深な言葉。止め方が必死すぎるのは、ただの気分ではなさそうです。夫が何かを“恐れている”のか、それとも“隠したい過去”があるのか……。宇美さんに落ち度があるように言い換える口ぶりも気になります。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター 土井真希

