
「一流シェフのファミリーレストラン」の最終シーズンとなる“シーズン5”全8話が、6月26日(金)より動画配信サービス“ディズニープラス スター”で一挙に独占配信されることがわかり、日本語吹替版予告映像と場面写真が公開された。
■プライムタイム・エミー賞を多数受賞したドラマシリーズ
本作は、「SHOGUN 将軍」(2024年)を手掛けたFX制作によるドラマ。ニューヨークの一流レストランで働く新進気鋭のシェフだった主人公・カーミー(ジェレミー・アレン・ホワイト)を中心に、彼の家族と、兄がシカゴの下町に遺したレストランの一筋縄ではいかないスタッフたちを描く、「食、家族、仕事、人生」をテーマにしたドラマシリーズ。
“シーズン1”は、第75回プライムタイム・エミー賞(R)でコメディ・シリーズ部門の作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞などを受賞。その年最多となる10冠に輝いた。さらに“シーズン2”では第76回プライムタイム・エミー賞(R)のコメディ・シリーズ部門で主要4部門を含め、前年を超える11部門を受賞するなど、高い評価を獲得。そんなドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」の最終シーズンが幕を開ける。
■レストラン「ザ・ベア」が営業停止の危機に
“シーズン4”では、念願のオープンを果たしたレストラン「ザ・ベア」が、地元紙の酷評により経営の危機に。さらにレストランの出資者であるジミーから、この状況を2カ月という短期間で改善できなければ“即営業停止”という条件を突きつけられる。極限状態の中、カーミーは強引な経費削減やスタッフ再編を断行し、再建へ奔走する。
一方、共にレストランを支える副料理長シドニー(アイオウ・エディバリー)は他店からの誘いに心を揺らし、リッチー(エボン・モス=バクラック)は元妻の結婚という節目に直面していた。そして資金繰りが破綻寸前となる中、追い詰められたカーミーは誰もが予想しない衝撃的な決断を下すことに。物語は、誰もいなくなったレストランで、営業停止のタイムリミットを告げるアラームが鳴り響き、締めくくられていた。
■「ザ・ベア」の存続をかけ、最後のチャンスを掴むために動き始める
今回公開された予告映像には、もうタイムリミットを迎えたはずの「ザ・ベア」のスタッフたちが、“最後のチャンス”を掴もうと、困難に立ち向かう様子が描かれている。
カーミーから店を譲り受け、「ザ・ベア」の共同オーナーとなったシドニーだったが、この店を守り切るのは至難の業。衛生管理が重要なレストランにとって、致命的なダメージにもなりかねない浸水被害。さらには、金も、食材も底をつくという危機的状況に「もうおしまい…」と、弱音を漏らす。
だが、リッチーは何が何でもこのレストランを守るために、仲間達を集める。「武器も兵士も圧倒的に足りない…金も底をついた。でも“互い”がいる。俺らには…もう、失うものは何もない」と、これまで共に「ザ・ベア」のために働いてきた、“家族”同然のスタッフたちを鼓舞。
シドニーも意を決して、「突っ走ろう」そう腹をくくり、「ザ・ベア」の存続をかけ、最後のチャンスを掴むために動き始める。「これが私たちの戦い方!これが、“ベア”!」そう決意を固めるシドニーの傍らには、これまで、レストランを先頭で引っ張ってきたカーミーの姿も見て取れる。
あわせて公開された場面写真でも、シドニーとカーミーが共にキッチンに立つシーンのカットが含まれており、カーミーが最終シーズンで「ザ・ベア」にどのように関わっていくのかが物語の鍵を握る。

