脳トレ四択クイズ | Merkystyle
離れてから大切さがわかったと身勝手な言い分で復縁を迫る元彼に感じるのは嫌悪感だけ【男運の無い私36】

離れてから大切さがわかったと身勝手な言い分で復縁を迫る元彼に感じるのは嫌悪感だけ【男運の無い私36】

前回の話

学生時代から美貌とグラマラスな見た目で勘違いされることが多く、同性からは嫌われ、異性からは下心ばかりを向けられてきた京子さん。男運にも恵まれず、まともな恋愛をしたことがないまま社会人になり、半ば恋愛を諦めて仕事に打ち込んでいた京子さんですが、会社の後輩船橋くんからの猛アタックにより交際スタート。しかし、幸せな日々は長くは続かず、船橋くんは新入社員の真白さんの誘いにまんまと引っかかり浮気。真白さんのあからさまな匂わせで船橋くんが二股交際していることを知った京子さんですが、これまでの経験からショックよりも呆れる気持ちの方が大きく、2人の浮気を傍観し仕事に打ち込みます。船橋くんは上司や周りから期待のホープと思われていましたが、実はそれは京子さんが手伝っていたから。浮気がバレていないと思って京子さんに仕事で頼りつつ浮気を続ける船橋くんと、匂わせやマウントを加速させていく真白さんに我慢の限界になった京子さんは、浮気の証拠を突きつけきっぱり別れを告げました。そんなとき、社内公募で京子さんの企画が通り新しいプロジェクトが立ち上がりますが、新チームのメンバーに船橋くんが入っていません。真白さんが自分の仕事を他部署の人に任せていることに教育係の船橋くんが気付いていないことや、京子さんの助けがなくなった船橋くんの作る資料のクオリティが下がっていることが選ばれなかった理由だと次長に言われ愕然とする船橋くん。真白さんは、仕事で評価されなくなった途端に船橋くんに興味をなくしたようでした。離席が多いことや仕事を人に任せていたことを船橋くんに注意された真白さんは、船橋くんに「山田さんに手伝って貰っていたから評価されていただけ。だから今回のプロジェクトから外された」と言い返し、心の中では船橋くんを狙ったことを後悔していました。船橋くんもまた、真白さんさえいなかったら京子さんは離れていかなかったのにと後悔していました。

待ち伏せして復縁を迫る元彼

真白さんと浮気をしていた和樹にきっぱり別れを告げた私は気持ちも晴れ晴れ。社内公募に応募していた企画も通り、仕事も順調。今はこの企画を成功させることで頭がいっぱいで、和樹のことを思い出すこともありません。

そんなある日。仕事から帰ると、自宅マンションの前に突然和樹が姿を現しました。「わっ和樹?待ち伏せ?やめてよ!本当に怖いんだけど」大学生のときに初めて付き合った彼氏が別れた後にストーカー化したことがあった私は、その時の恐怖がよみがえってきました。

でも、和樹は私の気持ちなどお構いなしで「ごめん京子!京子が離れてから本当に大切な人が誰かってわかったんだ!お願いだよ。やり直そう!?」と身勝手なことを言ってきます。

「違うでしょ。便利な存在がいなくなっただけでしょ?」和樹は私がいなくなったら仕事を手伝ってもらえないから私に居てほしいだけ。仕事で評価されなくなって焦っているのでしょう。「違うよ!もう二度と京子以外を見ないから!お願いだよ!」和樹は必死に否定し復縁を迫ってきますが、私の気持ちは変わりません。

「1回許したらまた許してもらえるって思うよ、きっと。私、一度裏切った人をもう一回信じたいって思うほど人間できてないから無理。あと、次こうやって待ち伏せしたら即警察呼ぶから」私はきっぱりと和樹を拒絶しました。

すると、何を思ったのか和樹は「もしかして次長?次長のことを好きになった?」と詰め寄ってきました。ばかばかしい・・。自分が振られたのは私の気持ちが次長に移ったからだとでも思ったようです。「あのね・・和樹みたいに恋愛脳で動いてないから・・。呆れてものも言えないわ。じゃあね」私はため息まじりにそう伝えると、「待って!!」と引き留める和樹の声を無視してマンションに入りました。

京子さんに振られてから仕事もプライベートも散々な和樹さん。京子さんの大切さがわかったと言っていますが、果たして本当にそうなのかは疑わしいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお

配信元: ママ広場

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