
ディーン・フジオカが主演を務めるドラマ「LOVED ONE」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の最終話が6月24日(水)に放送される。このたび、ディーンらMEJメンバーがクランクアップを迎え、コメントも到着した。
■隠された真実と“生きた証”を解き明かすオリジナルストーリー
完全オリジナルストーリーとなる本作は、日本社会が抱える“死因不明”という闇に真正面から切り込み、“遺された痕跡”を手がかりに、隠された真実とその人が生きた証を解き明かしていく物語。
タイトルの「LOVED ONE(ラブドワン)」とは、法医学者が遺体にささげる敬意が込められた言葉であり、“亡くなった人”ではなく、かつて“誰かに愛されていた存在”として呼ぶための名である。誰かの家族であり、恋人であり、友人であったはずの人々を意味している。
彼らが残した、声なき最後の痕跡をたどりながら、新たに結成された法医学専門チーム「MEJ(メディカルイグザミナージャパン)」のメンバーたちが、数々の難事件に挑んでいく姿が丁寧に描かれる。
主人公の変わり者の天才法医学者・水沢真澄を演じるのはディーン。そして、真澄が所属するMEJのセンター長で、崖っぷちのエリート官僚・桐生麻帆を瀧内公美が務める。
■山口紗弥加のお茶目な姿に「顔が見たい~!」とツッコミも…8人がクランクアップ
最終話の放送を前に、ディーン、瀧内、八木勇征、綱啓永、安斉星来、川床明日香、山口紗弥加がクランクアップ。約3カ月にわたる撮影を駆け抜けたキャスト陣から、共に作品を創り上げた仲間への感謝の言葉や、“法医学”というテーマに向き合ったコメントが到着した。
一足先にクランクアップを迎えた瀧内には、スタッフのかけ声とともに、演出の松山博昭氏から花束が贈られた。「初めて連ドラでこんな大役をやらせていただいて、すごくプレッシャーでした。放送前に不安で寝られないこともありましたが、どんな時もスタッフの皆さまが明るく出迎えてくださり、本当に素晴らしい環境に恵まれたと心から思っています」と涙ぐみながら本音を明かしつつ、最後は優しい笑みを浮かべながら感謝の言葉で締めくくった。
そして後日、法医学専門チーム「MEJ」のスタッフルームでのシーンで撮影を終えた座長のディーンがクランクアップ。「オールアップです!」と声がかかると、サプライズで瀧内が花束を持って笑顔で駆け付けた。突然の登場に思わず「ビックリした!」と目を丸くするディーン。バディ役として出演した2人は固く握手を交わし、互いにねぎらった。
撮影を振り返り、ディーンは「本当にいろいろな思いが走馬灯のように駆け巡っています。『LOVED ONE』という言葉に導かれて、今日ここまで歩んでこられたのだと心から感じています。自分の人生のこのタイミングで、この作品や皆さんと出会えたことは、奇跡のような巡り合わせです」とコメント。満面の笑みで感謝を伝えた。
ディーンとともにクランクアップを迎えたMEJの若手メンバーも充実感に満ちた表情で思いを語り、それぞれが現場を離れる寂しさや絆を感じさせるコメントで締めくくった。
所轄の刑事・堂島を演じた山口は、感謝の言葉を述べようとするものの、「皆さん、ありがとうございました。本当にありがとう……やばい(笑)」と思わず涙が。感極まって花束で顔を隠してしまうお茶目な姿に、スタッフからは「顔が見たい~!」と愛のあるツッコミが飛び、現場は最後まで明るくにぎやかなムードに包まれた。
山口は、「私は14歳でフジテレビのドラマでデビューさせていただいてからたくさんお世話になっています。大好きなスタッフさんたちとの再会もあり、新しい出会いもありました。幸せすぎてどうしようって感じです。やっぱり、こんな“いい出会い”があると、この仕事って本当にやめられないなと思える毎日でした。皆さんともう一度ご一緒できるように精進してまいります!本当にありがとうございました!」と、最後は涙を吹き飛ばすような満面の笑顔で、元気いっぱいに手を振って締めくくった。
■最終話あらすじ
法医学者・水沢真澄(ディーン)が15年間後悔し続けてきた「白峯女子連続殺害事件」。恩師・九条正仁(小木茂光)の鑑定結果によって、無実を訴えながらも死刑判決を下された芹沢真一(渋谷謙人)は、拘置所で死刑執行の足音に怯える日々を送っていた。
真一の無実を信じて活動を続ける姉・明子(りょう)から、当時の裁判資料を託された真澄。桐生麻帆(瀧内)と堂島穂乃果(山口)とともに当時の証拠を見直すものの、決定打はなかった。九条が遺した事件の資料を求めて、真澄は再び娘である九条恭子(伊藤歩)のもとへ向かう。
しかし恭子は冷ややかに、「資料はもう処分した」と告げ、追い返す。そのころ、明子から事件当時の話を聞いた麻帆は、新たな手がかりを求めて事件の舞台となった白峯町へと足を運ぶことを決意する。
少しずつ真相へと近づきながらも、あと一歩、決定的な証拠にたどり着けない一同。そんな中、真澄は穂乃果から手渡された、現在起きている連続殺人事件の司法解剖結果を目を通し、違和感を覚える。これこそが、白峯事件の真犯人の痕跡につながるかもしれない。
しかし被害者の父親は、愛娘を早く家族のもとに返してくれと懇願。すべての捜査権限を失った真澄は、“LOVED ONE”の声を聞くために奔走する。15年の時を超え、隠ぺいされた悲しい真実が明かされる。

■ディーン・フジオカ(水沢真澄役) クランクアップコメント
本当にいろいろな思いが走馬灯のように駆け巡っています。「LOVED ONE」という言葉に導かれて、今日ここまで歩んでこられたのだと心から感じています。自分の人生のこのタイミングで、この作品や皆さんと出会えたことは、奇跡のような巡り合わせです。ここ数年、周囲の親しい方が何人も亡くなり、中には実際に“法医学”にお世話になった方もいました。役を通して自分の人生の中で、どんな物語を描けるのかと向き合い、結果として無事に最後まで完走することができました。積もる思いがたくさんありすぎて、全員にコメントしたいぐらいですが…この作品との出会いは自分の中で何かの区切りになったと感じています。1クール、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!

■瀧内公美(桐生麻帆役) クランクアップコメント
今朝起きた時は、クランクアップする実感がなかったのですが、(撮影を終えて)“あぁ、終わってしまうんだな”と、今は寂しい気持ちでいっぱいです。初めて連ドラでこんな大役をやらせていただいて、すごくプレッシャーでした。放送前に不安で寝られないこともありましたが、どんな時もスタッフの皆さまが明るく出迎えてくださり、本当に素晴らしい環境に恵まれたと心から思っています。キャストの皆さまも、本当に優しくて気持ちの良い方たちばかりで、楽しく撮影させていただきました。松山監督をはじめ皆さまに出会えて、本当に幸せでした。ありがとうございました!

■山口紗弥加(堂島穂乃果役) クランクアップコメント
皆さん、ありがとうございました。本当にありがとう……やばい(笑)。(涙を流しながら)本当にすみません。こんなに泣ける現場があったかなと…感激して言葉にならないのですが。限られた条件の中で、大人たちがこれほどまでに情熱を捧げられる時間がすごく愛おしく、毎日、毎日、幸せを感じていました!私は14歳でフジテレビのドラマでデビューさせていただいてからたくさんお世話になっています。大好きなスタッフさんたちとの再会もあり、新しい出会いもありました。幸せすぎてどうしようって感じです。やっぱり、こんな“いい出会い”があると、この仕事って本当にやめられないなと思える毎日でした。皆さんともう一度ご一緒できるように精進してまいります!本当にありがとうございました!

■八木勇征(本田雅人役) クランクアップコメント
最後までこのメンバーと一緒に駆け抜けることができてすごく幸せでした。本当に大変なスケジュールの中、誰一人欠けることなく、しっかり撮り切るという熱量を日々感じ、僕も皆さまと一心同体になって頑張ろうと思っていたからこそ、無事にクランクアップすることができたと思います。そして何より、最高の背中を見せてくださった座長のディーンさん、本当にありがとうございました。僕も一人の俳優として、人間として、成長できるようにこれからも頑張ります!皆さま、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています!

■綱啓永(高森蓮介役) クランクアップコメント
お疲れさまでした!いやぁ~!寂しいですね!今回は“法医学”という新しい挑戦でしたが、ディーンさんをはじめとする大好きなチームの皆さんとご一緒できたからこそ頑張れました。また、“水10”に戻ってこられるように、そして皆さんにまたお会いできるように頑張ります!ありがとうございました!

■安斉星来(松原涼音役) クランクアップコメント
本当に大変なこともあったかと思いますが、ここにいる一人ひとりが欠けては絶対にダメな作品でしたし、皆さまのおかげでこの作品が出来上がったと思います。またご一緒できるように精進してまいります。ありがとうございました!

■川床明日香(吉本由季子役) クランクアップコメント
スタッフの皆さん一人ひとりがとても温かくて、毎日現場に来るのが楽しみでした。毎日、本当にMEJに出勤しているような気持ちでいられたのもすごく楽しかったです。また皆さんと一緒に作品を作れるように精進してまいりたいと思います。本当にお疲れさまでした!


