「よだれ鶏」から「タリアータ」まで!【見栄えがよくて超簡単】お肉のごちそう厳選6レシピまとめ

「よだれ鶏」から「タリアータ」まで!【見栄えがよくて超簡単】お肉のごちそう厳選6レシピまとめ

バルの一皿を自宅で♡ワインもすすむイタリア風ローストビーフ『タリアータ』

バルやイタリアンで人気の『タリアータ』をおうちで気軽に再現!焼き方を意識するだけでお店顔負けの本格的な味わいに。ワインを片手に、ちょっといい夜を楽しんでみませんか?

力強い味わいで、食べごたえのある牛肉は、バルサミコ酢のフルーティな酸味やチーズのまろやかな塩味とも相性抜群!

材料 ※2〜3人分

牛厚切り肉(ステーキ用・厚さ1.5 ㎝のもの)……1枚( 300g)

塩……小さじ1/2

オリーブ油……適量

ルッコラ……適量

パルミジャーノ・レッジャーノ……適量

A

バルサミコ酢、オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう……各適量


 


作り方

牛肉は室温に30分ほどおいて常温にもどし、塩をふる。


フライパンにオリーブ油、牛肉を入れ、中火で熱する。こんがりと色づくまで2分ほど焼き、上下を返して1分ほど焼く。取り出して冷まし、薄切りにする。


器にルッコラを広げて盛り、をのせる。パルミジャーノ・レッジャーノをピーラーで削りながら散らし、Aを表記順にかける。


 


POINT_牛肉は焼く前に常温にもどすと、ムラなく均一に火が入る。焼いたあとは冷ましてから切ることで、肉汁を逃さず旨みを閉じ込めて。

つくりおき推奨!ごはんのお供にもなるスタミナ満点『力士みそ』

ごはんが止まらなくなる『力士みそ』は、野菜に包めばヘルシーに、白ごはんにのせればがっつり系に! 作り置きしておけば、あと一品欲しいときや小腹が空いたときにも重宝しますよ♡ アレンジ自在でリピート確定な一品です。

力士のスタミナ源として、昔から食べられている“おかずみそ”。にんにくがたっぷり入った甘辛味で、ごはんが進む。

材料(作りやすい分量)

鶏ひき肉(もも)……500g

にんにく(みじん切り)……5かけ分

ごま油……大さじ2

ピーマン(緑・赤)、きゅうり……各適量

温かいごはん……適量

A

みそ……大さじ5

砂糖、みりん、酒……各大さじ3




 


作り方

フライパンにごま油、にんにくを入れて弱火で熱し、きつね色になるまで炒める。ひき肉を加え、肉の色が変わるまで炒める。


Aをよく混ぜ合わせ、❶に加えて汁気がなくなるまで炒め合わせる。


③ ピーマンは縦半分に切り、種を除く。きゅうりは好みの長さに切り、縦に薄切りにする。


④ ❷、❸、ごはんを器に盛り、食べるときにピーマンに❷を詰める。


 


POINT_冷蔵で2〜3日保存可能なので、多めに作っておくのもオススメ。レタス、サンチュ、のり、青じそなどで包んで食べても!

cooking:MAKI NOGUCHI / photograph:TETSUYA ITO / styling & text:HIROKO NAKADA
otona MUSE 2025年10月号より

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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!