少ない油で「揚げない大学芋」のレシピ。蜜が絡むカリッとほくほく食感

少ない油で「揚げない大学芋」のレシピ。蜜が絡むカリッとほくほく食感

蜜が固まる、焦げるときはどうすればいい?

失敗例1:たれが白く固まってしまった!

たれを煮詰めるときにヘラで混ぜすぎると、砂糖が結晶化して白く固まってしまいます。ゴムベラや菜箸でかき混ぜず、フライパンをゆするようにして煮詰めるようにしてください。

失敗例2:さつまいもが焦げてしまった!

さつまいもは強火よりも、弱火でじっくり火を通すと甘くなります。最初にサラダ油で炒めてから水を入れたら中弱火にして蒸し焼きにしましょう。

水気が飛んでさつまいもに火が通ったら、中火〜強めの中火にして香ばしい焼き色をつけてください。最後は強火だと焦げやすいので注意しましょう。

失敗例3:外はカリッ、中がホクホクにならない!

さつまいもは弱火で蒸し焼きにして火を通してから、強めの中火にして全体が色付くまで香ばしく焼くのがポイント。

菜箸で触るとカサカサッと音がするまでカリカリに焼くことで、外はカリッ中はホクホクになります。また、たれを絡めたら、クッキングシートに取り出して冷ますことで外がカリッとしますよ。

揚げずに簡単!カリッホクッ大学芋を作ってみよう

さつまいもを揚げなくても、カリカリホクホクの大学芋が作れます。さつまいもはあらかじめ電子レンジで加熱するよりも、弱火で蒸し焼きにするほうがしっとりホクホクで甘みが増しますよ。

たれはどんどん煮詰まるので、絡んだら火を止めてOK。これで失敗なく作れます。これまで揚げるのが面倒でなかなか気が進まなかった方も、ぜひ挑戦してみてくださいね。おすすめの記事はこちら▼

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