【飲む酢】おすすめ①
「フルーツビネガー ざくろの酢」(内堀醸造株式会社)
「フルーツビネガー ざくろの酢」(写真:MICHIKO)
お酢特有のツンとした刺激や酸っぱさがなく、やさしい香りとまろやかな味わいが楽しめます。
原材料はとってもシンプル。ざくろ酢・ぶどう・ざくろの果汁だけ。香料も甘味料も使わず、フルーツそのものの甘酸っぱい香りがふんわりと鼻をくすぐります。
ひと口飲むと、カラダにスッと染み渡るような爽やかさです。甘さは控えめで、果汁とお酢の自然な風味をストレートに感じられるのが魅力です。
炭酸水で割るだけで、気分もリフレッシュ。「何だか、カラダに良いことしてるかも!」と感じられる、そんな一杯です。
このざくろの酢は、老舗酢蔵である自社で果汁をじっくり発酵させて造ったざくろ酢をベースにしているから、お酢そのものにしっかりとした旨みがあります。
余計なものを加えていないので、ドリンクとしてだけでなく、料理にもピッタリ! 飲んでも、食べても、カラダが喜ぶ「飲む酢」です。
<アレンジ例>
・食べやすい多さに切ったきゅうりや山芋の漬け酢に
・酢の物の味付けに
・焼いた肉や魚のソースとして
・料理の隠し味にほんの少し
・納豆に入れてもおいしい
アレンジレシピ:チキンとトマトのざくろ風味のビネガー煮込み
(写真:MICHIKO)
・生のトマトとビネガー入りのソースでさっぱり!
・鶏肉も柔らかく、甘酸っぱさに、箸が止まらない!
【材料】(2人分)
鶏もも肉 300g
おろしにんにく 小さじ1
片栗粉 小さじ2
塩・こしょう 各少々
オイル 小さじ2
ミニトマト 8個
玉ねぎ 1/4個
ドライパセリ 適量
A:
フルーツビネガー 大さじ2
酒 大さじ2
材料(写真:MICHIKO)
【作り方】
①鶏もも肉は一口大に切り、塩とこしょう、おろしにんにくをまぶし、片栗粉を全体にまぶす。ミニトマトは4つ割りに切り、玉ねぎはみじん切りにする。
②フライパンにオイルを入れ、鶏もも肉を入れて両面をこんがりと焼く。
③②にミニトマトと玉ねぎ、(A)を加えて、ふたをして10分ほど弱火で煮込む。
④器に盛り、ドライパセリを振る。

