【飲む酢】おすすめ②
「美酢ざくろ」(CJ FOODS JAPAN株式会社)
「美酢ざくろ」(写真:MICHIKO)
日本にも昔から「飲む酢」の文化はありましたが、昔ながらのお酢は酸味が強くて、少しハードルが高いものでした。そのイメージをガラッと変えたのが――韓国発の「美酢(ミチョ)」です。
甘くてフルーティー、まるでジュースのような韓国風お酢ドリンク。「韓国っぽくておしゃれ」「美容に良さそう」「腸活にも◎」という印象が広まり、そのかわいいボトルとカラフルな見た目でSNSで大人気になりました。
美酢はまさに、“韓国の美と健康を詰め込んだボトル”、おしゃれな健康習慣として、楽しみながら続けられるのが魅力です。
そのまま飲むのはもちろん、毎日の食卓でも大活躍。
<アレンジ例>
・炭酸水や豆乳で割って、ドリンクに
・マリネの調味液として
・オリーブオイル+ざくろ酢で、おしゃれなドレッシングに
アレンジレシピ:きのこのざくろ風マリネ
きのこのざくろ風マリネ(写真:MICHIKO)
・あっという間に火が通り、味もよく染み込む!
・甘酸っぱさが決め手、作り置きにも、箸休めにも!
【材料】(2人分)
しめじ・しいたけ・えのきだけ 250g(合わせて)
大葉 適量
A:
美味ざくろ 大さじ2
材料(写真:MICHIKO)
【作り方】
①しいたけとしめじは石づきを除き、えのきだけは根元を切り落とす。しいたけは薄切り、えのきだけは長さを半分に切り、ほぐす。
②耐熱容器に①を加えて、ふんわりとラップをし、電子レンジ(600w)で1分半ほど加熱し、一度取り出してから上下を返すように混ぜ、ラップを戻して、再度電子レンジ(600w)で2分ほど加熱し、きのこに火を通す。
③熱いうちに(A)を加え、さっと全体を混ぜ、味をなじませる。
④粗熱が取れてから保存容器に移して冷蔵保存する。(保存の目安:冷蔵庫で5日ほど)
※食べるときに、千切りにした大葉を散らす。
【飲む酢】おすすめ③
「レモン果汁を発酵させて作ったレモンの酢」(ポッカ サッポロ)
「レモン果汁を発酵させて作ったレモンの酢」(写真:MICHIKO)
ひと口飲めば、爽やかなレモンの香りがフワッと広がり、お酢特有のツンとした刺激はなく、まろやかでやさしい味わい。
ほんのり甘みがあって、ゴクゴク飲めるのがうれしいポイント。後味もすっきり爽快で、運動後やリフレッシュしたい時にピッタリです。
レモンの果汁をそのまま加えるのではなく、レモン果汁を発酵させて作っているからこそ、レモンの風味が凝縮され、その深いコクとまろやかさが楽しめます。
コップ一杯(180ml)飲んでも、たったの18Kcalと低カロリー。さらに、クエン酸やビタミンⅭもたっぷり含まれています。クエン酸は疲労回復に、ビタミンⅭは免疫力アップ&美肌サポートに働くとあって、まさに“おいしく飲めて、キレイもかなう”ご褒美ドリンクです。
<アレンジ例>
・ミントの葉+炭酸水 =レモンスカッシュ
・お湯割り=レモネード
・朝のヨーグルトにそのまま加えて
・から揚げやパスタの仕上げに
アレンジレシピ:レモンの酢で楽しむフルーツポンチ
レモンの酢で楽しむフルーツポンチ(写真:MICHIKO)
・さわやかなレモンの風味とフルーツの相性は抜群!
・お好きなフルーツを加えて楽しみましょう!
【材料】(1人分)
・シャインマスカット 3粒
・バナナ 1/3本
・りんご 1/6個、
・レモンの酢ドリンク 30ml
・炭酸水 150ml
材料(写真:MICHIKO)
【作り方】
①フルーツはすべて角切りにする。
②グラスに、①とレモンの酢ドリンクを加える。
③炭酸水を注いで、軽く混ぜます。
※フルーツをレモンの酢に少し漬けておくと、味がよくなじみます。

