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慣らし保育で出会ったママ友「緊急連絡です!!」グループチャット騒然→翌朝、園が大混乱になったワケ

慣らし保育で出会ったママ友「緊急連絡です!!」グループチャット騒然→翌朝、園が大混乱になったワケ

当時3歳の息子が幼稚園の慣らし保育に通っていたときの話です。そのときに出会ったママ友がちょっと大変な人で……。

病気に過敏なママ友が暴走…

慣らし保育中は、子どもたちが体調を崩しやすく、鼻水を垂らしていたり、少し疲れたら熱を出したり、毎日誰かしらが早退やお休みをしている状況でした。私は数人のママ友と「すぐ熱出すよね。大変だよね」なんて、子どもの体調に関する世間話をしていたのですが、そのママ友の中にひとり、病気にとても敏感なママがいました。


なんとそのママは、その日の夜、慣らし保育に通っているママたちのグループチャットに「緊急連絡です! 今日、熱で早退した子は、流行り病の可能性があるのに登園していました! みなさん、明日は子どもを休ませましょう」と、連絡してきたのです。


私がその連絡に驚いていると、今度は園全体のママたちのグループチャットにも同様の連絡が投下されました。早退した子のママが「病院で診察してもらい、ただの風邪でした」と、どちらのグループチャットにも送っていましたが、緊急連絡をしたママはその後、無反応で……。

園全体が大混乱に!?

翌朝、園には保護者から「本当に流行り病ではなかったのか?」「登園させて問題ないのか?」などの問い合わせが相次いだそうで、園全体が混乱に陥りました。私は数人のママ友たちと、子どもにありがちな体調不良の話をしていただけなのに、勝手に早退した子を流行り病だと決めつけて、話したことのない人にまで憶測で連絡してしまうなんて……。後日、そのママは園から厳重に注意されたようでした。


その後も、そのママは病気に対して敏感に反応する人だと有名になり、いろいろな保護者から避けられがちになっていてかわいそうでした。


子どもが心配で病気に敏感になる気持ちはわかるので、ひとりで突っ走るのではなく、不安や悩みを共有して、子育てに励む同志になれたらよかったのになと思います。この体験から私は、ママ友たちと適度な距離感を持って付き合って、自分の考えが当たり前だと思い込まないように、気をつけています。


◇ ◇ ◇


子どもの体調を心配するのは当然のことです。しかし、憶測で話を広めてしまうと、誤解や混乱を招く恐れがあります。まずは事実を確認し、冷静な行動を。ママ友とは育児に関する情報交換や、互いに支え合えるような関係性を築けるといいですね。



著者:北海民子/40代・女性・会社員。3児の子育て真っ最中。

イラスト:miyuka


※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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