霜降り明星・粗品の“毒舌”が止まらない！木村拓哉、宮迫博之…次なる標的は？
近年、ネットニュースを騒がせているお笑いコンビ・霜降り明星の粗品さん。歯にきぬ着せぬ毒舌キャラで知られ、芸能界の大先輩であっても一切の忖度なし。その過激な発言は、たびたび波紋を呼んでいます。
2024年5月、粗品さんは自身のYouTubeチャンネルで、俳優の木村拓哉さんとの“ある出来事”を告白。テレビ局で遭遇しあいさつした際、木村さんに無視されたと語りました。それがよほど心に残っていたのか、2025年7月に公開された動画でも再びこの話題に触れ、「俺に挨拶返ってきてへん」「一生忘れません」と訴えていました。
吉本興業の“元”先輩にあたる宮迫博之さんも、粗品さんのターゲットとなった1人。2024年4月放送のバラエティ番組「酒のツマミになる話」で、「YouTuberは面白くない」と断言しながら、「宮迫とか」と名前を挙げています。呼び捨てにしたことを共演者にたしなめられても、「アイツ辞めたんやから。先輩ちゃうあんなもん！」と言い放ち、強気の態度を崩しませんでした。
その後、粗品さんと宮迫さんのバトルはそれぞれのYouTubeチャンネルを舞台に展開。ついには宮迫さんが「もう勘弁してくれへんかな」「僕はもう負けでいいです」と、事実上の“敗北宣言”を出しました。
2024年11月に公開された動画では、女性芸人・3時のヒロインの福田麻貴さんについても言及。福田さんについてはこれまでの動画でも話題にされており、因縁の相手であることがうかがえます。今回も「テレビ出てる芸人の中で一番おもんないんですけど」とバッサリ。粗品さんいわく、過去の共演で「訳わからん絡み」をされ、「こっちが損するようなトーク」を仕掛けられたそう。オチもなければ好感度が下がるだけの扱いを受け、「そっから嫌いやねん」と明言しています。
辛辣な発言が次々と話題になる粗品さん。敵を作ることも恐れず自分の言葉で語るそのスタイルは、賛否両論を呼びながらも注目の的。次に名指しされるのは誰なのか…… 今後の発言から目が離せません。
（LASISA編集部）
