
ABEMAが、考察系サスペンスドラマ『S Line ~見えてはいけない関係~』の第1話および第2話の日本初・国内独占無料配信を、6月22日より開始した。
■肉体関係を持った者同士を繋ぐ頭上の赤い線(Sライン)
韓国ドラマ『S Line ~見えてはいけない関係~』は、大ヒットドラマ『殺人者のパラドックス』の原作者でもあるコマビ氏の人気ウェブトゥーンを実写化した「もし、あなたの隠された性関係が、赤い線として視覚化されたら?」という、欲望とプライバシーが強制的に暴露される奇妙な世界を描いた、考察系サスペンス。
肉体関係を持った者同士を繋ぐ頭上の赤い線(Sライン)が突然出現した世界を舞台に、特別な「メガネ」なしでも線が見える特異体質の少女・ヒョヌプ(アリン)を中心に、頭上に約300本のSラインを持つ欲望にまみれた刑事ハン・ジウク(イ・スヒョク)、ジウクの姪であり過酷な運命に巻き込まれる少女ソナ(イ・ウンセム)、そしてSラインを持たない担任教師ギュジン(イ・ダヒ)らが織りなす、予測不能なストーリーが展開されていく。
■「第1話&第2話」ストーリーネタバレあり
配信開始となった第1話では、生まれつき他人の“赤い線”が見えることで心を閉ざし、引きこもり生活を送っていたヒョヌプ(アリン)の住む街で、一人暮らしの女性を狙った連続殺人事件が発生。事件のニュース映像を見たヒョヌプは、向かいのマンションに出入りする「ヘルメットの男」が持つ“1本だけの不自然なSライン”に疑念を抱くことに。
一方、事件を追う刑事ハン・ジウク(イ・スヒョク)も独自の捜査を進め、被害者の元交際相手であり、ヒョヌプと同じマンションに住む元数学教師オ・ジョンミンに辿り着く。彼こそが連続殺人事件の真犯人であり、特別なメガネをかけることでSラインを視認し、歪んだ救済という名のもとにSラインを持つ女性たちを次々と殺害する狂気の殺人鬼だった。
隣人の危機を察知したヒョヌプは自ら部屋を飛び出し、間一髪のところで駆けつけたジウク刑事の発砲によってオ・ジョンミンの凶行は阻止される。しかし、彼が死の間際に放った「線がなくなっていく」という不気味な言葉と、現場から消えたメガネの存在が、次なる悲劇の幕開けを予感させた。
続く第2話では、ヒョヌプ(アリン)がジウク刑事(イ・スヒョク)の姪・ソナ(イ・ウンセム)のいるクラスに転校生としてやってくる。ヒョヌプは屋上でいじめを受けるソナを助けるため、いじめっ子のネクタイを掴んだまま一緒に屋上から飛び降りようとする過激な行動で周囲を圧倒し、いじめを阻止。
一方、過酷ないじめに遭っていたソナは、壊された自分のロッカーから、消えたはずの謎のメガネを偶然発見。それをかけることで彼女もまたSラインが見えるようになり、世界が一変する。
ソナは自分をいじめる同級生ヘヨンと国語教師の不適切な関係を“赤い線”によって暴き、秘密を盾に多額の現金を要求する脅迫を始める。ヒョヌプはソナがメガネを持っていることに気づき、「そのメガネを使い続ければ誰かを傷つけ、自分も死ぬかもしれない」と必死に警告するが、復讐のために暴走を始めたソナは聞く耳を持たない。
第2話の終盤にて、夜の学校に国語教師を呼び出したソナだったが、突如として何者かに突き落とされ、アスファルトに転落してしまうという衝撃の結末を迎える。不穏な空気を感じて学校に駆けつけていたヒョヌプの目の前で、血を流して倒れるソナ。その頭上には、いまだ消えない1本のSラインが残されていた。
この波乱の展開にSNS上では「続きが気になりすぎる…一気見したい」「S Line、見えても見られても恐怖すぎる」「ゾワゾワする」といった驚愕と興奮の声が溢れかえっていた。
第1話と第2話は、ABEMAにて無料配信中。第3話・第4話は、6月29日(月)夜0時より配信。

