
「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(毎週木曜夜10:00~、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)が、6月25日(木)に放送された。同番組は飯島直子が地元の人に愛される店を飲み歩き、店の常連客や飯島がいま会いたい、話してみたいゲストと”本気でサシ”飲みをしていくBSフジの人気番組だ。今回の放送では東京都青梅市を舞台に、飯島が名店をハシゴするようすが見られる。地元愛にあふれる暖かな店では、飯島の口から予想だにしないひと言も。
■ハイキング、川遊びなどの旅行だけではない青梅の魅力
今回飯島が訪れた東京都青梅市は、新宿駅から中央線で1時間ほどの距離。日帰り旅行スポットとしても人気で、場所によってはハイキングや川遊びなどのレジャーを楽しむことができる。駅の近くにはかつて「映画看板の街」として知られた名残があり、昭和レトロの雰囲気が感じられる街並みも魅力的だ。また「映画看板の街」の復活を…ということで2021年に作られた、東京都唯一の木造建築の映画館「シネマネコ」というランドマークも。
そんな懐かしい香りがする青梅の街を歩いてやってきた飯島は、1軒目の店「ホウライヤ」に入店。酒屋として愛されて51年、酒屋で買った酒を飲む角打ちをはじめてからは4年と非常に愛されている地元の名店だ。さらに撮影で訪れた水曜日は地元の料理人がやってきて酒の“あて”となる料理を作るという日らしく、店内は大盛況だった。
和気あいあいとした雰囲気の中で、飯島はカウンターすぐそばの席に案内される。2人の相席相手と早速会話に花を咲かせつつ、メニューを確認していく。せっかくのイベント日ということもあり、日替わりメニューである「あて5種盛り合わせ」を頼んでドリンク選びへ。
常連客が飲んでいる日本酒と、メニューに書かれていた“今月のテーマ”「俺の、わたしの辛口探し!」に注目した飯島。勧められた奥多摩原産の治助芋というジャガイモを用いた地ビール「Erato」を注文し、相席相手と乾杯する。
満足そうに「おいしい!」と頷いて「Erato」を味わいつつ、相席相手に「近所ですか?」と切り出して距離を詰めていく飯島。話を聞いていると、相席の2人は「ホウライヤ」で出会った友人だという。酒場が繋いだ縁ということらしい。
運ばれてきた「あて5種盛り合わせ」を食べた飯島は満足そうな表情を浮かべ、店員たちとも話を繰り広げながら穏やかな時間を過ごすのだった。
■ノリの良さで円陣を組んで…一際豪勢な乾杯にご満悦の飯島
角打ちを楽しんだ飯島は、続いて青梅駅の隣にある東青梅駅近くの「魚鳥酒家 一期一会」へ。地元の常連客に愛されて10年の歴史を持つ、八王子市場から毎朝仕入れる日本各地の魚介類が自慢の名店だ。さらに焼き鳥や旬の地元野菜を使った店主こだわりの料理も特徴で、明るい店内で楽しい時間を過ごすことができる。
こんいちのテーマ「飯島直子が一期一会にカンパイ」とシンパシーを感じる店名に親近感を覚えつつ、席に着く飯島。2軒目でエンジンがかかっているのか、ノリの良い常連客たちや隣の席についていた“シマちゃん”との小気味いい会話を楽しんでいく。さらには店内に集まっていた常連客全員と円陣を組んで乾杯を交わすなど、常連客の楽しい人柄が輝くひと幕に飯島も大喜びだ。
話の中で、ふと飯島は「東京ですよね?青梅って」とぽつり。店内に広がる空気が良い意味で地方感があると語る飯島に、常連客は「祭りだからね、祭りの街」と応えてくれる。青梅には“青梅大祭”をはじめとした祭りがあるようで、2026年は「魚鳥酒家 一期一会」も出店して油淋鶏を振る舞ったという。“青梅祭礼暦”というカレンダーも用意されるほどの賑わいを見せる街だからこそ、円陣を組んでの乾杯などのノリの良さが発揮されていたのだろう。
青梅からの帰り道では、飯島は圧倒されたように「青梅すごい、素敵なところですね!」と語る。楽しく語らった余韻が残っているのか、笑顔を浮かべている飯島は軽やかな足取りで街を後にするのだった。
■地元愛に溢れる青梅のロケを終えて
今回の「こんいち」では、飯島が東京都青梅市でハシゴ飲みをするようすが見られた。訪れた2軒はどちらも地元に愛される所以が伝わってくる特徴を持っていたほか、常連客たちも非常に和やか。店と客の距離が近く感じられた。
ともすれば“田舎っぽい”と取られかねない「東京ですよね?」という飯島の発言も、また面白い。東京といえばドライで忙しない雰囲気をイメージするなか、訪れた店ではまったく異なる空気を感じたからこその言葉だ。都内で飲み歩くことが多い「こんいち」だけに、ある意味で非日常感を覚えたのだろう。
そんな「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」の6月25日の放送、青梅でおこなわれた「こんいち」は、「TVer」や「FOD」で見逃し配信を視聴できる。

