
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。
今回は『ぬいぐるみのクオッカちゃん – 大人になっても抱きしめたい、あの日々を過ごしたお友達の物語-』(誠文堂新光社)を手がける、ぬいぐるみ作家・漫画家のハタヤエリさんに注目し、X(旧Twitter)に投稿された『ぬいぐるみの買い方』をご紹介しよう。
同作は、ぬいぐるみ作家であるハタヤさんの“ぬいぐるみを買う際のマイルール”について描いたエッセイ漫画。以前ハタヤさんのXにポストされると、8000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者のハタヤさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■ぬいぐるみを選ぶ際のこだわりとは

まず大前提として「ぬいぐるみという存在は全員一番可愛い」と述べるぬいぐるみ作家のハヤタさん。そんななかでぬいぐるみを買う時の選び方にはこだわりがあり、それは“この中でいちばんシュンとした顏の子を選ぶ”というもので…。読者からは「自分も買う時は顏で選んでる(笑)」「ぬいぐるみ愛がとても伝わってきた」などの声が上がっていた。
■こだわったポイントは「ぬいぐるみ作家からの視点とぬいぐるみ好きであるという視点の両方を描いたこと」

――“ぬいぐるみ作家・漫画家”として活動を始めた経緯を教えてください。
元々は趣味や仕事でイラストや漫画を描いていた会社員でしたが、ある日突然ぬいぐるみ作りに目覚めたことがきっかけで、作品の写真をSNSに投稿しているうちに作ったぬいぐるみを販売して欲しいというお声をたくさんいただき、気がつけばぬいぐるみ作家として独立していました。
ぬいぐるみ作品を掲載してくださった手芸専門のwebメディア(手芸と手仕事のwebマガジン「Migrateur ミグラテール」)から、ぬいぐるみを題材にした漫画執筆のお声がけをいただき、漫画家としてもデビューしました。
――『ぬいぐるみの買い方』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
自分が制作したぬいぐるみを個展やイベントで販売している時に、ぬいぐるみ選びに迷ったファンの方から「自分で買う時はどうやって選んでいますか?」という質問を何度かいただきました。その時にしていた返事を漫画にしたい!と思い立って、今回制作しました。
――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
ぬいぐるみ作家からの視点とぬいぐるみ好きであるという視点の両方を描きたい、という点にこだわりました。「ぬいぐるみという存在は全員一番可愛い」というセリフを入れたり、買った後のあるあるについてはSNSから共感の声もたくさんいただききました。
――読者へメッセージをお願いします。
ぬいぐるみ作家が描くぬいぐるみの漫画『ぬいぐるみのクオッカちゃん – 大人になっても抱きしめたい、あの日々を過ごしたお友達の物語-』は全国書店・インターネットにて5月11日に単行本が発売されました。
ぬいぐるみが好きな方にはもちろん、子どもの頃に大切にしていたぬいぐるみがいた方、大切なものをなくしてしまったすべての人に贈る、ハートフル×人間ドラマコミックです。ぬいぐるみの販売はイベントや個展にて行っておりますので、SNSやHPからチェックしてみてください。

