普段から親戚が集まる席で、義母は私にだけ聞こえる小さな声で「本当に気の利かない嫁ね」と嫌味を言うなど、陰湿な嫁いびりを繰り返していました。私は波風を立てたくない一心で、いつも笑顔を作り耐えながら、誰にも相談できず、ひとりで心を痛めていました。
陰湿な嫁いびりを止めてくれたのは
しかし、ある親戚の集まりでのことです。義実家の台所で、義母が「こんな料理もまともに作れないなんて、親の顔が見たいわ」と私を厳しく責め立てました。
しかし、お茶を飲みに来た4歳の娘が、偶然その様子をすべて見ていたのです。驚きと怒りで顔を真っ赤にした娘は、リビングに駆け込み「おばあちゃんがママをいじめてる! ママが一生懸命作った料理をひどいって言った!」と、義父や親戚一同の前で大声で暴露しました。
慌てて言い訳をする義母でしたが、普段から厳格な義父が「なんて情けないことをしているんだ!」と大激怒。その場で義母を激しく叱り飛ばしてくれました。その後、娘のやさしい心遣いに、私の涙は止まりませんでした。
この出来事をきっかけに、義父が完全に私の味方になってくれました。そのため、義母はすっかり意気消沈し、それ以来私に嫌味を言うことは一切なくなりました。今では、義実家での立場もすっかり逆転し、娘に守られたおかげでとても穏やかで平和な日々を過ごしています。
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理不尽な嫁いびりをひとりで抱え込み、笑顔を作りながら耐え続けることは、心身にとって大きな負担になってしまいます。つらいと感じたときは、できれば信頼できる誰かに話を聞いてもらうことが、気持ちを楽にする第一歩になるかもしれません。
今回、状況を変えるきっかけをつくってくれたのは、4歳の娘さんの純粋な正義感でしたね。大人が気を使って言えない場面でも、子どもの真っ直ぐな心と言葉が周囲を動かすことがあるのだと、改めて感じさせられますよね。
理不尽な扱いを受けたとき、波風を立てたくないという気持ちから、つい黙って耐えてしまいがちです。しかし、耐え続けることが必ずしも正解とは限りません。状況が深刻になる前に、信頼できる家族や第三者に相談することも、選択肢のひとつとして持っておきたいですね。
著者:仲間 叶/30代女性・会社員
4歳の娘を育てるママ。趣味は近所を自転車で走ること。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています

