黒木華“茉莉”と野呂佳代“あかり”が星空の下で語り合ったシーンに「涙が止まらない」「大人の青春だ」と反響<銀河の一票>

黒木華“茉莉”と野呂佳代“あかり”が星空の下で語り合ったシーンに「涙が止まらない」「大人の青春だ」と反響<銀河の一票>

夜空を見上げるあかり(野呂佳代)と茉莉(黒木華)
夜空を見上げるあかり(野呂佳代)と茉莉(黒木華) / 「銀河の一票」第10話より(C)カンテレ

黒木華が主演を務めるドラマ「銀河の一票」(毎週月曜夜10:00-10:54、フジテレビ系/FODほかにて配信)の第10話が6月22日に放送。茉莉(黒木) とあかり(野呂佳代)が星空の下で語り合ったシーンに、SNSでは視聴者の反響が多く寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)

■「銀河の一票」とは

同作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけに全てを失った、与党幹事長の娘で秘書を務めていた星野茉莉が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかりを東京都知事にすべく選挙に挑む、新たな“選挙エンターテインメント”。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

幼い頃から政治の世界に身を置いてきた政治家の娘・茉莉は、目指す何かを見つけると周囲を忘れて一直線に突っ走ってしまう性格の持ち主。不正疑惑を隠ぺいし、自身に冷酷な仕打ちを与えた父への復讐(ふくしゅう)も兼ねた都知事選で“選挙参謀”として戦っていく。

対照的に、市井に生きる「スナックとし子」のママ・あかりは、常に明るく周りを照らすような人物だが、過去には「全てを失った」出来事も。そのとき救ってくれた“スナックのママ”のお店で、今もなお働き続けている。“政治は遠くにあるもの”として過ごしていたあかりの元に突如として現れた茉莉が、あかりの人生を一変させることとなる。

主人公・茉莉役の黒木とあかり役の野呂の他、茉莉の父である幹事長派閥のホープで、茉莉を子どものころからよく知る兄のような存在で幼なじみの日山流星を松下洸平、茉莉の父親で与党・民政党の幹事長を務める鷹臣を坂東彌十郎、「スナックとし子」の先代のママ・とし子を木野花、鷹臣の秘書・雫石誠を山口馬木也が演じる。

また、元幹事長秘書で、現在は「よろず困りごと相談所」で街の人々の相談を受けている五十嵐隼人に岩谷健司、都連会長・葛巻仁志に堀部圭亮、東西新聞の記者・雨宮楓に三浦透子、元西多摩市長の雲井蛍にシシド・カフカ、暴露系YouTuberの白樺透に渡邊圭祐、流星の秘書・藤堂昴に倉悠貴、AI企業社長・風間藍生に梶裕貴、声優の白鳥光留に日高のり子が扮(ふん)する。


■「チームあかり」は遊説のため都内の離島を訪れる

選挙戦が幕を開け、あかりの陣営は、レジェンド声優の光留がウグイス嬢を務める選挙カーが話題に。斬新な戦略で注目を浴びる一方、流星の陣営は支持団体に向けた個人演説会で組織票固めに徹する、対照的な戦いを繰り広げていた。

個人演説会のあと、流星は秘書の昴からある書類を渡される。それは、“告発の手紙”で鷹臣が「殺した」とされている医大の学部長に関する調査報告書だった。

翌日、「チームあかり」は遊説のため都内の離島へ。蛍の仲介でつながった島民たちとすでにリモートで対話を重ねていたあかりは、到着早々に歓迎を受ける。そんな中、取材で離島に来ていた雨宮は、数日前、五十嵐に“告発の手紙”の件で呼び出され、「これ以上触るな」と調査を中止するよう釘を刺されたと茉莉に打ち明けた。

五十嵐は茉莉にショックを与えかねない重大な事実をつかんでいる様子だったと話す雨宮。五十嵐には、「茉莉さんって、何かを隠されて守られるより、本当のこと知りたい人なんじゃないっすかね。もし、茉莉さんにとってキツいことだったら、それを全力で支える守り方の方が良くないっすかね」と伝えたと話す雨宮に対して、側でずっと自分のことを見てくれていた彼女に友情のようなものを感じる茉莉。

「つうか茉莉さん、マジで一人じゃないっすからね。一人にしないんで。一人で一人になっちゃわないでくださいね」と言う雨宮に、茉莉はうれしそうにほほ笑んだあと、「雨宮さん、あなたは私の特別です」と伝えるのだった。

■茉莉とあかりが星空の下で語り合ったシーンに「涙が止まらない」の声

真実を知りたい茉莉に対し、五十嵐はすべてを打ち明ける前に「答え合わせをしたい相手がいる」と告げ、そのあと「この件(告発の手紙)、選挙戦に使うのはやめないか?」と提案した。

その夜、茉莉はあかりを電灯のない暗い場所へと連れて来た。二人が夜空を見上げると満点の星空が。「見えるんだね、東京でも。高いとこ上がって10分目つむらなくても」と、しみじみと言うあかり。

その直後、あかりが流れ星を見つけると、茉莉はすかさず「当選当選当選!」と叫んだ。そんな茉莉に、あかりは「泣きそう。ならない?綺麗なもの見ると」と言い、「なりますね」と返した茉莉は子どもの頃にキャンプ場で見た星が銀河に見えたことや、両親との思い出話を語った。

「母が亡くなってから父は変わってしまった」と悲しそうに言ったあと、「父は総理になるために政略結婚までした」と話す茉莉に、あかりは「なんでそこまでなりたいのかね?総理。なんかあるのかな?総理になってやりたいこと」と尋ねた。

茉莉は「考えたこともなかったです。権力に取り憑かれちゃったのかなって」と話し、あかりは「あの手紙、勝つために使うのやめない?誰がどんな思い出なんのために書いたのか。お父さんのしたこと。もし嫌じゃなかったら、私も一緒に調べるし、受け止めるよ」と伝えるのだった。

茉莉とあかりが星空の下で語り合ったシーンに、「涙が止まらない」「大人の青春だ」「二人を見てるだけで泣きそう」「流れ星!当選当選当選ってかわいい」「あかりちゃんすごいなぁ」「ステキなシーンだ」「よすぎる。とっても素敵」「街灯のない中へ行って夜空を見たくなりました」「茉莉ちゃんのお父さんは力が欲しかったのかな」などの声が上がり、「銀河の一票」がX(旧Twitter)のトレンド4位にランクインしていた。

このあと、五十嵐と蛍がやって来て、4人で流れ星を見た場面も。果たして選挙の結果はどうなるのか。最終回が楽しみだ。

◆文=奥村百恵

※日高のり子の「高」は正しくは「はしごだか」

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