こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。
マフィンは作り方も比較的簡単で、アレンジも手軽にできるので味にバリエーションもつけやすく、軽食やおやつにぴったり。はじめての方でも失敗なく焼けるので、おうちでぱっと作れるといいですよね。
マフィン型があればいいのですが、本格的な型は案外価格も高く、片づけ場所も考えなくてはいけません。たまに使う程度なら、もっと気楽に代用できるものがあると助かります。

実はマフィン型を持っていなくても、代用できるようなアイテムは数多くあります。今回ご紹介するものは、メリットデメリットも異なりますし、使い勝手の違いによる好みもあります。自分が使いやすそうだと感じるものを、ぜひ見つけてくださいね。
マフィン型に必要な条件とは?

マフィン型というと、6個用や8個用など、複数の穴があっていっぺんに焼けるものが一般的です。最近はシリコン製のものも多く、価格が劇的に安くなってきました。
専用の型は、形がきれいに焼けたり、サイズを均一にできたりと、メリットは多くあります。ただ、数個だけ焼くことが多かったり、片づけスペースに困ったりなど、あえて専用の型を持ちたくないという場合もありますよね。
そんなときは、マフィンを焼くためにどのような機能性が必須なのかを考えれば、代用できるものが見つかります。
耐熱温度
マフィンはオーブンで焼いて作ります。レシピによって温度は違いますが、最低でも180℃の耐熱温度は必要です。代用する場合は180~200℃程度の温度に耐えられるものでないと使えません。
