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「もう少しがんばれば…」母乳が出ているママたちを見て芽生えた感情|できなかった母乳育児

「もう少しがんばれば…」母乳が出ているママたちを見て芽生えた感情|できなかった母乳育児

長男を出産する前に立てたバースプランで、授乳欄に“混合”を選択していた主人公・よもさん。特に母乳にこだわりはなかったものの、いざ長男が生まれるとなかなか授乳がうまくいかずにいて…。

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授乳室には、さまざまな状況で奮闘するママたちがたくさんいることに気づいたよもさん。自分の部屋にいるとなかなかわかりませんが、自分のほかにもがんばっている人たちがいると思うと、少しホッとしますよね。

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よもさんはさまざまな困りごとと闘うママたちを見て、それでも母乳が出ていることをうらやましく思います。周りと比べてしまい「自分も出るようになる」と母乳へのこだわりが強くなっているようです。

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母乳がもっと出るように、さまざまな努力や工夫をするよもさん。息子にしっかり飲ませてあげたい…その一心で精一杯がんばります。

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赤ちゃんの元気な声を聞き、部屋にやってきた助産師さん。よもさんに優しく声を掛けます。

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助産師さんはよもさんの困りごとを優しい笑顔で聞いてくれました。「なかなかうまく寝かせてあげられなくて」というよもさんの様子に、授乳の記録を確認します。

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1日の授乳回数や量を確認し、赤ちゃんを抱っこさせてほしいと言ってきた助産師さん。記録を見て何か思うところがあったのでしょうか。

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授乳室ではさまざまな状況で奮闘するママたちの姿がありました。よもさんは母乳が出ていることがうらやましく、自分もまだがんばれると思ったと言います。周りが出ているのなら自分も…と思う気持ちもわかりますよね。同時期にママになったので、つい比べてしまいます。

それからは自分ができることを精一杯実践するよもさん。そんななか、部屋にやってきた助産師さんに授乳の記録を確認してもらいます。何かに気づいたのか、助産師さんは息子を抱っこし何かを言おうとしていますね。内容によってはよもさんの心が心配ですが…。

どんな選択肢でも、立派な育児

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初めての出産や育児は戸惑うことばかりで、「ちゃんとやらなきゃ」とつい自分を追い込んでしまうこともありますよね。本作の主人公であり著者のよもさんもそのひとりでした。

出産前はそれほどこだわりのなかった授乳でしたが、いざ産んでみると母乳の出があまり良くなく、焦りばかりが募っていくよもさん。試行錯誤を繰り返すなか、様子を察して声をかけてくれた助産師さんの温かい言葉に、張り詰めていた糸が切れ、母乳が出ない苦しさを涙ながらに吐き出します。そんなよもさんに、助産師さんは、赤ちゃんにとって大切なのは”お母さんがしんどくないこと”なのだと寄り添ってくれたのでした。

退院後も、完ミに切り替えるまでは涙する日もありましたが、そこでよもさんは気づきます。母乳でも混合でもミルクでも、みんなそれぞれ内に悩みを抱えているということ。そして、自分が無意識に“母親ならこうあるべき”という呪いをかけていたことに。

周りと比べず、自分と子どもにとって一番いい方法を選んでいい。育児のモヤモヤに寄り添い、肩の力をふっと抜いて自分たちらしく過ごすことを後押ししてくれる優しい作品です。

記事作成: sa-i

(配信元: ママリ

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