首相の労をねぎらう声多数
大阪・関西万博の閉幕日を迎えた2025年10月13日（月祝）朝、石破茂首相が自身のX公式アカウントを更新。「朝一番からレアキャラに遭遇」したことを報告しました。
投稿に添付された画像には、スーツ姿の石破首相が黒いミャクミャクのぬいぐるみを優しく持つ様子が映っています。万博の公式キャラクター・ミャクミャクの“レアバージョン”で、「朝一番からレアキャラの黒ミャクミャクに遭遇」とつぶやいた石破首相は、まるで赤ちゃんを抱くように優しく胸に抱き寄せて柔らかい表情を見せています。
Xユーザーからは。184日間にわたった会期をミャクミャクとともに駆け抜けた石破首相に対して「ミャクミャクをかわいがってくれてありがとう」などの言葉が。また、臨時国会の召集が同月20日以降にずれ込んだことで石破“首相”のまま万博閉幕日を迎えられたことに触れ、「閉会式に参加できて良かった」と、首相とミャクミャクの絆を最後まで見届けられたことを喜ぶ反応も相次ぎました。
「お疲れ様です」「無理しないで」と、期間中の労をねぎらう投稿も目立ちます。万博閉幕を惜しむ声も広がっており、「あっという間だった」「万博ロスになる」「特別な時間だった」と、来場者らによる成功を振り返る内容が目立ちます。開幕以前は目立っていた批判という逆風を乗り越えて半年間の日程を終える一大イベント。一連の運営に対し感謝の意を表すユーザーが少なくありません。
（LASISA編集部）
