大学時代、僕には穏やかな関係を築いていると信じていた彼女がいました。そんなある日、気分転換に友人と訪れた旅先の温泉街で、見覚えのある後ろ姿を見つけたのです。
温泉街で見かけた彼女の姿
まさかと思いながら近づくと、それは彼女でした。しかも、見知らぬ相手と腕を組み、まるで恋人同士のように親しげに笑い合っています。頭が真っ白になり、僕はその場に立ち尽くすことしかできません。
楽しいはずだった旅行の空気は一変。信じていた相手の思いがけない姿を目にし、胸が締めつけられました。後日、彼女に事情を確認すると、彼女は相手との関係を認め、話し合いの末に別れることになりました。
実は彼女には、以前から異性関係で不安になることが何度かありました。それでも当時の僕は、彼女を信じたい思いが強く、「今度、男友だちと出かけるけど何もないから」と言われても、深く追及しないようにしていたのです。彼女の行動を冷静に見られていなかった部分もあったのだと思います。
彼女との別れを経験したことで、隠し事をせず、信頼関係を丁寧に築いていける人と付き合いたいと思うようになりました。
著者:ある/20代男性・体育教員です。趣味は旅行で、費用を抑えながら国内を旅することが好きです。
イラスト:はせがわじゅん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)
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