ある雨の日のことです。8歳の娘が通う小学校へ車で迎えに行ったら「娘ちゃんもう帰ったよ! 多分Aちゃんと、Aちゃんママの車で一緒に!」と聞かされ、びっくりして急いで帰りました。Aちゃんママは近所のママさんですが、私はあまり話したことがなくよく知りません。それに、子ども同士も仲がいいとは言えない関係だったので、どうして車に乗せて帰ったのか理由がわからず、とても怖くなりました。
娘がよく知らないママの車に…
自宅へ着いても娘の姿はなく、不安になりAちゃんママのお宅へ急いでいきました。すると家に招かれていたようで、娘が不安な顔をしながら小走りで出てきました。
親切心だったのかもしれませんが、私の中では勝手に連れて帰るなどありえないことだったので、「送迎してくれてありがとうございました。ただ、心配していただいたのかもしれませんが、道中何かあっては大変なので、無断で連れて行くのはお互いなしにしましょう」と伝え帰宅しました。
娘にも「知っている人でも、車に乗ってはだめだよ」と教えました。Aちゃんママはそれからも下校中に声をかけてきたそうですが、娘も怖いのか毎回断って走って帰ってきていました。「仲良くなるかどうかは子ども同士の話なので、子どもたちが遊ぼう! と約束してから遊びましょう」と連絡して、やっと声掛けもなくなりました。
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雨で濡れないようにという親切心だったのかもしれませんが、親御さん同士もお子さん同士もあまり交流がないのに、連絡もなく子どもを車に乗せられたら、不安に感じてしまうのも無理はありませんよね。
このママさんのように、お子さんにはたとえ顔見知りの人でもついていかない、車に乗ってはいけないということを事前に伝えておくのが大切ですね。
著者:田村 桜/30代女性・主婦/8歳の娘を育てる母。夫は単身赴任中で、2人で楽しくをモットーに生活している。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

