娘が生まれたばかりのときのことです。娘は音に敏感でなかなか寝てくれず、私は連日泣き続ける娘の対応でフラフラでした。ある日、夫に寝かしつけを交代してもらえないかと提案。普段の夫は不器用なりに育児も積極的なのですが、なぜかこのときだけは嫌そうな態度で……。




寝かしつけを拒むのはなぜ!?
「どうせ俺がやっても寝ないよ」と、夫は寝かしつけを拒否。私はそんな夫に不満をぶつけ、渋々引き受けてもらいました。しかし娘がすんなり寝てくれるはずもなく、1時間ほど経って夫は「やっぱり無理だった」と自室に戻ってしまったのです。
私は「夫に期待するのはやめよう!」と心に決め、娘の寝かしつけは自力で対処するようになりました。その後も夫が寝かしつけを拒否したことは納得できませんでしたが、特に言及しないまま娘は1歳に。
ある日、家族で公園へ遊びに行きました。その夜は疲れたのか、寝かしつける前に夫の腕の中でうとうとする娘。私が「そのまま寝るかも」と言うと、夫は寝かしつけに再挑戦することになりました。
あまり期待はせず夫を見守っていると、今度は娘を寝かせることに成功!夫は「寝てくれるとこんなにうれしいものなんだね」と照れ笑いし、実は寝かしつけが面倒だったわけではなく、自分は母親には敵わないと思っていたと教えてくれました。この日から、寝かしつけも夫と分担できるようになりました。
母親である私も、試行錯誤しなければ寝かしつけに成功することはありませんでした。夫が寝かしつけを拒否したときに、ちゃんと話を聞くべきだったと反省。そして、「もっと早く成功体験を共有できたらよかったな」と思う出来事でした。
著者:小山うみ/女性・主婦。2歳の女の子の母。インドア派で家にいることが趣味。娘は活発でお外遊びが大好き。公園に行くべきか葛藤する毎日。
作画:ひのっしー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

