2人目の出産後、育休中に保育園で知り合ったママ友がいました。相手も同じく育休中で、私たちはよく遊ぶようになりました。明るく話しやすい人で、積極的に声をかけてくれることもあり、最初は「気の合うママ友ができてうれしい」と感じていたのです。ところが、一緒に過ごす時間が増えるにつれて、少しずつお金に関する違和感を覚えるようになったのです……。
ある日、ママ友とランチに行った際にママ友から請求された金額に驚いてしまいました。
ママ友の精算に驚いたワケ
ママ友とたこ焼きパーティーをしたときのことです。企画したのはそのママ友でしたが、買い出しの際に「タコは高いから私はいらない」と言われました。たこ焼きパーティーなのにタコを買わないことに驚きましたが、節約したいのだろうと思い、その場では何も言いませんでした。
そして、私の中で決定的だったのは、そのママ友の自宅に遊びに行ったときのことです。 缶ジュースやコーヒーを出してくれることがあり、私はご厚意だと思っていました。ところが後日、ランチに行った帰りに、思いがけない精算が待っていたのです。
ランチは2,000円程度だったのに、ママ友から告げられた金額は2,500円。「え、500円高くない?」と言うと、ママ友は「この前の飲み物代も入れてあるから」と言ったのです。
私は一瞬返事に困りました。もちろん、出してもらったものにお金がかかっていることはわかります。ただ、家に招かれたときに出された飲み物まで、あとから細かく請求されるとは思っていなかったからです。
その後も同じような精算が続き、一つひとつは小さなことでも、会うたびに少しずつ気疲れするようになっていきました。そのほかにも、外で一緒に食事をするときの予算感やお金の使い方で考え方の違いを感じる場面が何度かあり、私は少しずつ付き合い方に迷うようになっていきました。
最初は気にしすぎかもしれないと思っていましたが、無理に合わせ続けるのはつらいと感じ、結局私はそのママ友とは距離を置くようになっていきました。
この経験を通して、人間関係で金銭感覚や価値観の違いは、最初は些細なことに思えても、付き合いが続くうちに思った以上の負担になることがあるのだと思いました。無理に合わせ続けるより、自分が心地よくいられる距離を選ぶことも大切なのだなと感じた出来事です。
著者:岩井みさ/30代女性/2021年生まれの長男、2024年生まれの長女、夫の4人暮らし。理学療法士として勤務中。仕事と育児に追われながらも、趣味のミシンや家庭菜園を楽しんでいる。心配性な性格。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています

