抱えていた不満を夫にぶつけてみる
2人目の子どもが生まれ、仕事復帰を予定していた私は、これからもっと忙しくなることが目に見えていました。極端な話、「私ひとりでも頑張れる!」と思っていなければ、精神的に持ちそうにないと思うほど……。そこで、これを機に「あまり頻繁に家を空けないでほしい」と素直に夫に話してみることにしたのです。
すると、夫は私の気持ちを否定せずに聞いてくれて、夫も思っていることを伝えてくれました。 それからは、以前よりは家を空ける頻度が少なくなったのです! 他にも気になることがあれば、納得いくまでとことん話し合い、妥協点を見つけるようにしています。
私は不満に思っていることがあっても、その気持ちをあまりうまく伝えられず、ひとりで我慢しがちでした。ですが、自分の気持ちを素直に話し、夫の気持ちも聞くようになってからは、良い関係を築けていると思います。
時には感情が昂って泣いてしまうこともありますが、夫はちゃんと話を聞いてくれるので、とても助かっています。これからも、気づかいを忘れずに、お互いの気持ちを聞くようにして、良好な夫婦関係を長続きさせたいと思います!
文:中村りな/女性・主婦
イラスト:Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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