読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はワンオペ育児のエピソード前編です。
家事育児に追われる孤独な日々
初めての出産から3ヶ月が経ち、私は毎日我が子の育児に追われていました。旦那は仕事がとても忙しく、毎日のように帰りが遅かったため、家事も育児もすべて一人でこなすワンオペ状態が続いていたのです。心も体も常にボロボロで、限界を感じていましたが、必死に耐える日々を過ごしていました。

そんなある日のこと、学生時代からの友人が、私の出産祝いを兼ねて自宅へ遊びに来てくれたのです。大好きな友人たちと会うことができ、久しぶりにリフレッシュを楽しめると思いました。しかし、友人の明るい笑顔や楽しそうな姿を前にすると、余裕をなくして疲れ果てている自分とのギャップを強く感じてしまい、複雑な気持ちになってしまいました。
複雑な気持ちは爆発してしまい…
おしゃべりをしていたとき、友人がうれしそうに、「実は温泉旅行のチケットをもらったから、久しぶりに一緒に行こうよ」と提案してくれました。友人は純粋に私を元気づけようとしてくれたのだと思います。しかし、日々のワンオペ育児で頭がいっぱいだった私はつい、トゲのあるきつい口調で「3ヶ月の子どもがいるのに、旅行なんて行けるわけないでしょ!」と強く言ってしまったのです。悪気のない誘いに対して突然激昂した私を見て、友人は驚き、その場の空気は一瞬で凍りついてしまいました。

せっかくお祝いに来てくれたのに、最悪な雰囲気のままその日は解散となってしまったのです。自分の感情をコントロールできなかった私は、激しい自己嫌悪に陥りました。

