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<Golden SixTONES>中森明菜「大好きなので」と出演理由を告白、SixTONESだから面白い、笑いと優しさでもてなす「GOスト」の魅力

<Golden SixTONES>中森明菜「大好きなので」と出演理由を告白、SixTONESだから面白い、笑いと優しさでもてなす「GOスト」の魅力

6月28日の「Golden SixTONES」に中森明菜が出演
6月28日の「Golden SixTONES」に中森明菜が出演

歌手の中森明菜が、6月28日放送のSixTONESの冠バラエティー番組「Golden SixTONES」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/Huluでも配信)にゲスト出演。SixTONESと韓国の人気スポットを周り、さまざまなゲームに挑戦した。

■中森明菜が20年ぶりに日テレバラエティ番組に出演

今回は「出張Golden SixTONES in 韓国」として、SixTONESと中森が韓国でのロケを行った。田中樹が声を張ってタイトルを伝えると、高地優吾は「外ロケって国内スタートじゃないの?」とコメント。田中は「いきなり超豪華なSPゲストの方がこの先でお待ちいただいている」と紹介した。

一方の中森は、SixTONES6人の撮影を後ろから見守りつつ、静かに接近。そんな中森の気配にいち早く気づいたのが、京本大我と松村北斗だった。次第にメンバー全員にも伝わり、次々に驚きの声をあげる。

田中が「来てるじゃん!」と頬を緩めると、そこにはぴょんぴょんと小さく跳ねながら近づく中森の姿が。ジェシーを筆頭に、高地、京本、松村、森本慎太郎が中森を真似てジャンプしながら近づくなど、登場から楽しげな雰囲気に満ちていた。

■中森明菜「好きだから」『Golden SixTONES』出演理由を語る

中森を迎えて横並びになったメンバー。松村は「出会い方はうさぎの出会い方じゃないと」と、登場を振り返ると、ジェシーも「バレちゃって、え、どうしよう…ぴょんぴょんっていうことですね」とうさぎになぞらえる。高地が「バラエティ番組で見たことがないっていうか…」と切り出すと、中森は「出ないです」とコメント。

それを受けて田中が「どうして出てくださったのですか?」と続けると、中森は優しい声で「みなさんなので」とジェスチャーを交え、「大好きなので」と出演理由を明かした。

中森の言葉に、京本は「知ってくださっているんですか!」と目を見開くと、メンバーも驚きつつも、喜びを隠せない様子。中森はジェシーに向けて「大工さんも上手」と、同局で放送中の「有吉ゼミ」での活躍ぶりを伝えた。

ジェシーはすかさず「写真いいですか?」と、韓国で流行中のインスタントカメラを構え、2ショット撮影に成功。ジェシーは拳をあげて「1枚目ゲットー!」と大喜びしていた。

田中が「僕たちはなんとお呼びしたらいいですか?」と聞くと、中森は「“明菜”でいい」と返答。多くのメンバーが“恐れ多い”というリアクションを見せる中、松村は「わっつかりました!」と一礼しながら即座に受け入れるなど、笑いに満ちたトークを交わした。

■韓国・弘大でSixTOENSと一緒に中森明菜がゲームに挑む

最初に訪れたのは、人気グルメの最先端スポットとして知られる弘大(ホンデ)。1つ目のゲームは“10円パン”焼き器にシャーレは入るかどうかを問う「サイズの晩餐」から。正解者は1万5千ウォン(日本円で約1500円)の食べ歩き費用のご褒美がゲットできる。

“10円パン”を食べながら予想する一行。答え合わせの場面では、シャーレを持った中森が腰を落とし、中森のデビュー曲「スローモーション 」を口ずさむようにしてゆらゆらと身体を動かし、時には焦らしを入れるなどメンバーを笑わせる一幕も。

そして、シャーレが“10円パン”焼き器にすっぽりと収まると、中森は「入ったー!」と声をあげ、両手でサムズアップ。カメラ目線で笑顔を見せて喜んでいた。

ご褒美をゲットした一行。10分の食べ歩きに出かけたが、そこで森本がプリントシール機を発見。「みんなで撮る?」と声をかけると、中森が「撮ろう!」とメンバーを先導するなど、自然な流れで7人の一体感が生まれていた。

結果的に1枚だけ移動途中の写真が撮れたのだが、中森が不思議そうにしていると、京本が「最初にちょっと、間に合わなかったんでしょうね」と言えば、森本も「(中森が)みんなを呼び込んでくれていたときのやつ」とフォローを入れるなど、何気ない会話の端々に彼らの優しい人柄が感じられた。

その後は、漢江(ハンガン)ラーメンを堪能したり、カラオケをしたり。さらには、かねてから中森と交流のある京本政樹が電話で登場するなど、スペシャル番組級の濃い1時間だった。

■“本気の食べ歩き”で見えたSixTOENSのキャラ

冒頭から約15分程度をピックアップしただけでも内容盛りだくさんな今回の「GOスト」。その中でも、食べ歩き時間が残り2分とわかってからの“本気の食べ歩き”がこれまた見ごたえ満点だった。

田中が「分担して買いに」と提案すると、それぞれの店へと散ったメンバーたち。「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)などでも活躍し、“街歩きロケの達人”とも言える高地が中森をエスコートするように行動を共にし、韓国式スイカフルーツポンチにご満悦の中森。

田中は高地に声をかけ「問題児たち見てくる」と動きだす。一方、京本とジェシーは、フルーツあめを丸ごと凍らせたアイスタンフルを堪能。森本はパイナップルジュースをチョイス。2組を結ぶようにして動いていた田中は「渋谷じゃねぇんだぞ(笑)」とツッコミを入れ、今度は松村を探しに出かけた。

田中から「動かないでね」と言われたものの、京本は早速「明菜さん、行きましょうか」と中森らを誘い出す。一方、トッポギを買う松村を見つけた田中。そこへ森本が「マジ楽しいんだけど!」とジュース片手にやってくる。個性が際立つこの自由さが、見る者に解放感をもたらす。

やっとの思いでメンバーを集めた田中。松村がトッポギを差し出すと、京本も「これ食べたら落ち着くんじゃない?」となだめる。ひと口食べた田中は、表情を崩して「うめぇ」「楽しい!」とうなる。メンバー探しに奔走していた田中の染み入るような一言には、視聴者も一緒になって喜びを味わったことだろう。

高地がヘアアクセサリーの会計を済ませ、買ったばかりのシュシュを中森の腕につけてあげると、それを見た松村や森本らが「かわいい~」「似合う」と褒めていた。その様子に、田中が「ギャル!」とツッコミ。芸能界の大先輩ではあるが、まるで一緒に遊ぶ友達のようだった。

そんなノリがありつつも、さりげなくエスコートしたり優しさをもって接したり。ふんだんに散りばめられた笑いの中で、心が温かくなる場面が多々あった。

■SixTOENSだから面白い、SixTOENSが生み出すバラエティの真髄

スタジオでも自由闊達な彼らが、韓国の街でも“大暴れ”というほどに伸び伸びと過ごしていた今回の「Golden SixTONES」。

そんな彼らにつられてか、中森も控えめながらも手を叩いて笑ったり、自ら笑いを誘ったりと、チャーミングな人柄が伝わってきた。冒頭で高地が語っていたように、視聴者にとっても中森がテレビ番組、それもバラエティ番組に出演する姿はかなり新鮮に映ったのではないだろうか。

そんな20年ぶりのバラエティ番組出演という歴史的と言っても過言ではない貴重な機会を、SixTONESの番組に委ねたというのは、彼らの活躍ぶりを踏まえた、厚い信頼があるからこそだろう。中森の表情が全てを物語っているようだった。

“超王道スタジオバラエティ”と銘打つ本番組。今回の韓国ロケを通してSixTONES6人の新たな一面がより多くの視聴者に伝わったことだろう。そして、形式だけを真似ても同じような番組は作れない、そんな揺るがないものを感じたのと同時に、「Golden SixTONES」の無限の広がりを予感させる放送回でもあった。

次回は、ゲストに岡崎紗絵、佐々木希、玉山鉄二が登場する。

◆文=柚月裕実

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」

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