学童保育で働く大学生のミクさんは、周囲には愛想良く振る舞っていますが、心の中では子どもたちの容姿に毒づく二面性を持っています。さらには学童に通う小学1年生のハナちゃんの父親と浮気しているのです。一方、ハナちゃんの母親は、ミクさんから度重なる嫌がらせを受けて困惑していましたが、夫とミクさんが不倫関係であることを突き止めます。
学童の保護者会で、反撃に出たハナちゃんの母親。夫が携帯の決済ツールで不倫相手のミクさんとやり取りを重ねていたことを暴きます。夫は絶対にバレないと思っていた不倫が、妻にすべてを把握されていたことで激しく動揺。そして「離婚」という言葉に直面し、なんとか妻の怒りを抑えようとするのでした。
不倫の決定的な証拠を突きつけられ、夫はもう謝ることしかできません。
ところがその心のうちは……。
謝罪する夫に妻が下した決断















不倫を許してもらおうと「俺にとっては君が最高なんだ」と言って土下座する夫。しかし心の中では「不倫くらい許せとよ!」と身勝手な思いを巡らせています。さらには「俺が浮気したから…やきもち妬いたんだろ」と妻の怒りに対して都合のいい解釈をし「自信がなくなったなら俺好みの服とか買うし……」と、上から目線のことを言い始めました。これに妻は「私の容姿はお前のためにあるんじゃない!」と激怒。改めて離婚を宣言し、ミクさんにも「あなたも慰謝料覚悟して!」と告げたのでした。
決定的な証拠を前にしても御託を並べ、土下座しながらも心の中で逆ギレする夫は、あまりにもひとりよがりです。
もはや取り付く島もない妻に、この期に及んでさらにその尊厳を傷つけ続ける夫の言動には反省の色もうかがえませんね。
誰かを傷つけてしまったとき、その場しのぎの嘘や都合のいい解釈に逃げるのではなく、自分の過ちや行いに、誠実に向き合うことが大切なのではないでしょうか。

