先日、家族でレストランにご飯を食べに行ったときのことです。隣の席の高齢女性2人組がテンション高めにビールを飲んでいました。
隣の席のビールが……新品のコートに！？すると
高齢女性2人組は手ぶり身振りも大きく 、テーブルの上にあったビール瓶に手が当たり、瓶を倒してしまったのです。そして最悪にも買ったばかりの私のコートにビールがはねてしまい、汚れてしまいました。高齢女性2人組にコートが汚れてしまったことを注意すると「言いがかりはやめて」「私はしていない」の一点張り。夫も一緒に注意してくれたのですが埒があかず……。その様子を見ていた3歳の娘は「何が起きたの！？」と驚いていました。
その後、その高齢女性2人組から謝罪はなく……。そのまま会計をして店からいなくなってしまいました。新品のコートが汚れてしまいショックを受けた私は、しょんぼり食事をしていました。すると、店員さんがやってきて「少しでもご飯が美味しくなれば」と言い、まさかのクリーニング代を千円くださいました。腹立たしい出来事だったけれど、夫の行動や店員さんに救われました。
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思わぬトラブルに巻き込まれ、せっかくの食事も心が沈んでしまいますよね。それでも、店員さんのやさしい心配りが悔しさを少し和らげてくれました。困ったときは1人で抱えず、お店に状況を伝えることも大切ですね。気持ちを切り替えて家族との大事な時間を楽しみたいですね。
著者：山田芽依子／40代女性・会社員／0歳、３歳の姉妹ママ。現在は育休中。
イラスト：さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年9月）
