【トイレの花子さん】屈辱の“怪異違い”?赤マントと間違えられた不動のエース→3番目のトイレで少女を救う奮闘劇に「笑った」【漫画家に聞く】

【トイレの花子さん】屈辱の“怪異違い”?赤マントと間違えられた不動のエース→3番目のトイレで少女を救う奮闘劇に「笑った」【漫画家に聞く】

花子、困るP001
花子、困るP001 / 三ノ輪ブン子(@minowabunko)

「貧女ハウスへようこそ」(小学館)や「実録怪談 本当にあった怪奇村/新犬鳴トンネル」(竹書房)などの代表作を持つ三ノ輪ブン子(@minowabunko)さん。短いページ数のなかで意表を突く展開の短編ホラーを得意とする漫画家だ。今回は、赤い吊りスカートでおなじみの“トイレの花子さん”にまつわる短編漫画「花子、困る」を紹介する。
花子、困るP002
花子、困るP002 / 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
ちょっとボーイッシュな性格の花子さん
ちょっとボーイッシュな性格の花子さん / 三ノ輪ブン子(@minowabunko)
花子、困るP004
花子、困るP004 / 三ノ輪ブン子(@minowabunko)



■屈辱の“怪異違い”!赤マントと間違えられた不動のエース

ある日、怪異派遣事務所宛てに小学校の教師から1通の手紙が届いた。「生徒がいじめられているようなので、代わりに相談に乗ってくれませんか」という内容だ。この問題を解決すべく派遣されたのは、学校の怪談といえばこの人というほど有名なトイレの花子さん。怪異としての経験も長く、事務所の不動のエースである。

花子さんは早速、いじめられてトイレの個室に閉じこもっている女の子を発見する。女の子は突然現れた花子さんに驚いて悲鳴をあげた。ここまでは想定内だったが、直後に花子さんにとって屈辱の展開が待っていた。なんと女の子は「出たー!赤マント!」と叫んだのだ。思わぬ“怪異違い”に激怒し「もう帰る」と言い放つ花子さんだったが、本当の試練はここからだった。

いじめられっ子が「3番目のトイレに赤マントがいる」と言いふらして同級生を呼んできてしまったのだ。ここで誰もいないと彼女は嘘つき扱いされ、ますますいじめの対象になってしまう。花子さんは一体どうするのか。

■誰もが知る怪異たちの新しい姿から目が離せない

本作に登場する「怪異派遣事務所」について、三ノ輪さんは「怖いと認識されている怪異はみんな所属しています」と語る。「怖いという気持ちは、用心深く慎重になるきっかけにもなるため、決してマイナス面ばかりではありません。いつどんな怪異の派遣員が現れるかわかりませんので、怖がりながらも楽しみに待っていてくださいね」と読者へ呼びかける。

同シリーズについては「個人的にすごく気に入っている設定なので、よいネームさえできれば今後も描きたいです」と意欲をのぞかせた。


※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
配信元: Walkerplus

提供元

プロフィール画像

Walkerplus

ウォーカープラスは日本最大級の‟トレンド&おでかけ”情報サイト。全国の注目スポット&最新イベント情報に加え、エンタメ・ビジネス・ライフスタイルなどウォーカー編集部が発信するオリジナルニュース、花見や花火といった季節に応じた大型特集を展開し、「トレンド好き、おでかけ好き」ユーザーの「知りたい・行きたい」をかなえるメディアです。