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スマホゲーム「ポケモンGO」でAEDの設置場所をチェックできる!
街中に設置されている心肺蘇生のための救命機器「AED」の設置場所が、人気スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の「ポケストップ」になりました。フォトディスクに表示されるのは、てあてポケモンの「パーモット」。皆さんも楽しみながらAEDのある場所を探してみませんか? いざという時、誰かの命を救うことにもつながります。
AEDは「自動体外式除細動器」の略語で、突然、心停止で倒れた人の救命措置として、心臓に電気ショックを与えて正常なリズムに戻す医療機器です。一般の人が使えるように、20年前から全国の街中に設置が進みました。厚生労働省の推計によると現在、国内のAED設置台数は約67万台とされていますが、設置場所の登録義務がなく、どこにあるのかわかりづらいのが課題とされています。
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AEDの設置場所を示す「ポケストップ」 全国約1万300か所に広がる見込み
「ポケモン GO」は、スマホの位置情報を活用したゲームアプリ。実際に外に出て歩くことで、マップ上に現れる「ポケモン」を捕まえたり、プレイヤー同士でバトルすることができます。
サービス開始10周年という節目を迎え、「ポケモンGO」を運営している株式会社ナイアンティックが、AEDの活用を広めている「日本AED財団」と連携。同財団が作成したAEDマップ「AED N@VI」をもとに、2026年5月1日から東京都内を中心に約1,000のAED設置箇所に「ポケストップ」が登場し、7月中旬までに全国約13,000箇所に広がる予定だそうです。
編集部員が早速、パーモットを探しに街へ
さっそく「ポケモンGO」をやってみました。まずは、東京都千代田区の編集部に近い場所を探します。
編集部付近のマップ(東京都千代田区)
いくつかの「ポケストップ」をタップすると、すぐに「パーモット」を発見しました。「大手町駅日比谷通り方面改札」と書いてあります。
愛らしいパーモットを発見
「ポケストップ」を回すと、「パーモット」の裏側には「AED」のマークと共に「減らせ突然死!」の文字があらわれました。とてもインパクトがあります。
「AED」と「減らせ突然死!」の文字
街を歩いていましたが、地下に潜らないといけないことがわかりました。少し迷ったのですが、改札を入ってすぐのところにAEDを発見。普段意識せずに通り過ぎている場所にAEDがあることを改めて「発見」しました。
千代田線大手町駅改札内にあったAED
同行してくれた「ポケモンGO」愛好家の記者は「あちこちにパーモットがあってこんなにAEDがあるのかと驚いた」と話していました。無事ギフトもゲットして帰途につきました。
「ポケストップ」で得られたギフト
心肺蘇生とAEDの使用で救命率は4倍になる!
突然心停止が起きて倒れた人に、心肺蘇生とAEDを使った救命措置を実施すると救命率は4倍にもあがるとされています。AEDの詳しい使い方は「とっさの時に命を守る!「AED」の使い方を徹底ガイド」で紹介しています。ぜひこの機会に使い方と場所をセットで覚えてみてください。
<防災ニッポン編集部>
