京都で「800円なんてっ!」と思いつつ買ってしまったお土産→開けたら…… まさかの中身に「ぎゃあっ」「歯が折れそう」

京都で「800円なんてっ!」と思いつつ買ってしまったお土産→開けたら…… まさかの中身に「ぎゃあっ」「歯が折れそう」

 京都で何気なく買った800円のお土産を食べてみたら……。とんでもない中身がThreadsで話題です。投稿は記事執筆時点で11万回以上表示されるなど、反響を呼んでいます。

 画像を投稿したのは、着物や和菓子が好きなThreadsユーザー「ゴッホのひまわり」(@harunokimonodiary)さん。今回話題になったのは、京都にある寺院「蓮華王院 三十三間堂」で購入したという謎のお菓子です。

 ゴッホのひまわりさんが買ったのは、巾着袋のような形の茶色い揚げ菓子。価格は800円ほどです。表面は揚げ饅頭のようなこんがりとした質感で、ふちは八つ橋のような硬質さも感じます。これは一体……?

 実はこのお菓子は、創業400年の京御菓子司「亀屋清永」が製造・販売している「清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)」という商品。数多い京菓子の中でも日本最古の唐菓子(からくだもの)として知られており、奈良時代に遣唐使によって伝えられて以降、約1000年ものあいだ当時の形を残し続けているのだそうです。

 ごま油で揚げた生地の中には清めの意味を持つ7種のお香を練り込んだこしあんが入っており、口に入れると上品なお香とごま油の香りが広がるのだとか。公式サイトの説明によると、表面の生地は非常に硬いため、底を親指で押し上げるようにして全体を割ってから食べるのがおすすめとのことです。

 清浄歓喜団を実際に食べたゴッホのひまわりさんは「やばい」「思ったよりもお香? が口の中に広まってお手上げでした」とコメント。にっきや白檀(ビャクダン)などの香辛料が使われていることもあり、独特の風味にかなり驚いたようです。スパイス感のあるお菓子が好きな人は、また違った楽しみ方ができるかもしれません。

 一方で、価格については「800円なんてっ! って思いましたが中身を知るとしょうがない気もしないでもなく」と、手間や歴史ある製法を知って納得した様子。なお、残りの清浄歓喜団は、ゴッホのひまわりさんの母が食べてくれたそうです。

 この投稿に対し「ぎゃあっ」「土器か何かが出土したのかと…」「縄文土器かと思いました」「埴輪みたい」「これ日本で最古のお菓子らしいですよ」「聖天様の大好物」「舐めたらアカンお菓子です」「形が可愛い」「ネーミングセンスが素晴らしい」「大河ドラマ『平清盛』で見ました」「いつか食べてみたいです」など、その独特な見た目や歴史あるお菓子であることに驚く声が。

 また、実際に食べたことがある人からは「口の中が寺になるやつw」「好みがはっきり分かれるお菓子ですよね」「めちゃくちゃクセになる味と思いました~次に京都へ行く時はまた必ず買います」「独特の風味ですが意外とイケました(1個800円高級ですよね)」「歯が負けそうになるけど美味しいですね」「デパ地下の諸国銘菓コーナーにあると必ず買います」「少しだけ温めたら硬さがマシになって食べやすいですよ」など、味や食べ方についてのコメントも寄せられています。

画像提供:ゴッホのひまわり(@harunokimonodiary)さん

配信元: ねとらぼ

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