あごが変形したクワガタ→思い切って切断すると…… 1150万再生された光景に「泣ける」「すごい愛を感じた」

あごが変形したクワガタ→思い切って切断すると…… 1150万再生された光景に「泣ける」「すごい愛を感じた」

 あごが変形したクワガタを保護する動画がYouTubeやInstagramで話題です。総再生回数は記事執筆時点で1150万回を超え、5万2000件以上の“いいね”を獲得しています。

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「かーくん_ディスカバリー」(@KaakunDiscovery)さん。生き物が大好きな夫婦が運営するチャンネルで、実際に採集したさまざまな昆虫の記録を発信しています。

 今回の動画では、夜の雑木林でクワガタの発生状況を調査。1カ月前にチビクワガタが大量発生していた雑木林だけに、大きな期待を胸に採集を開始すると、予想通りたくさんのクワガタをゲットすることができました。

 そんな中で出会ったのが、羽化不全であごが変形してしまったクワガタでした。あごの片方はすでに折れてしまっており、もう片方は下方向へ湾曲して伸びている状態です。夫婦は、「これはかわいそうだね」「樹液舐めれないじゃん」とふびんに思い、自宅に持ち帰ることにしました。

 何より問題だったのは下方向に湾曲したあごで、これがつっかえ棒のようになり、口が樹液やゼリーに届かないのです。このままでは栄養の摂取が難しいため、心苦しい決断をする必要がありました。

 夫婦はクワガタの命を最優先に考え、あごを切断することを選択。「ひと思いにいくぞ、バランス良くな。いくぞ、ごめんな!」と心を痛めながら、消毒したニッパーであごをカットしました。

 さらに感染症対策として、超速乾の接着剤で切り口を保護。これまでは変形したあごのせいで、常に体がのけぞった状態のままでしたが、ようやく通常の体勢を取れるようになりました。

 ゼリーを与えてみると勢いよく食べ始め、夫婦は「やっと食べられるな。おいしい?」「早く見つけられて良かった」とほっと胸をなでおろしました。

 夫婦は、カット後のあごの形が“漢字の八”に似ていることから「八郎」と命名。最後には、「八郎いっぱい食べて元気になってな!」と優しく声をかけています。

 動画コメント欄には、「優しさに泣ける」「ごはん食べれて良かったね」「よかったなぁ優しい人たちに見つけてもらえて」「八郎くんを救ってくれてありがとうございます」「すごい愛を感じた」などの声が寄せられました。

 夫婦はYouTubeチャンネル(@KaakunDiscovery)のほかにも、Instagram(@ikimono.travel)やX(Twitter/@KaakunDiscovery)を運営中。たくさんの昆虫たちとの暮らしを見ることができます。

動画提供:YouTubeチャンネル「かーくん_ディスカバリー」(@KaakunDiscovery)さん

配信元: ねとらぼ

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