ネット通販で購入した紫色の石を徹底的に磨いていく動画がYouTubeに投稿されました。多種多様な道具を駆使する様子は、記事執筆時点で5万5000回以上再生されています。
動画を投稿したのは、コインや石、金属製品などさまざまなものを研磨しているhakaihan(@hakaihan)さん。これまでにも「黒っぽい石ころ」や「東京ディズニーランドで9年前に購入したメダル」を磨いて話題になりました。
今回の題材は、Amazon.co.jpを通じて買った紫色の石。透明ではありますが、表面の細かい凹凸が光を反射してしまうため内部はよく見えません。磨く前の重量は21グラムで、ハンマーでたたいても割れないほどに頑丈です。
まずは150番の砥石で全体を研磨します。その感触から“過去一の硬さ”がするとのこと。そのまま400番、1000番、2000番と目を細くしていき、全体的な形を整えます。
表面がザラザラになってしまったので道具を紙ヤスリに変更。ある程度まで磨いたらピカールクロスに替え、さらに磨いたら磨きクロスへと切り替えます。目の細かさを表す数値もどんどん上昇していき、ついには15000番の磨きクロスが投入されました。
この段階でかなり石はキレイになりましたが、研磨はまだまだ続きます。容器に30000番の研磨剤を出し、水を含ませてペースト状に。このペーストを塗った布でさらに石を磨いていきます。
最後に投入したのは100000番のダイヤモンドペースト。ひたすらこすり続けた結果、磨く前とは形状が全く異なる美しい石に仕上がりました。細かい凹凸がなくなったため、どの面から見ても内部はもちろん、石の向こう側もよく見えます。
なお、研磨後の重さは9.5グラム。磨いている間に11.5グラムもの削り粉が発生していました。石全体の形を変えてしまうほどに削ったことを考えると納得の減少具合です。
透明感がグッと増した石に、コメント欄では「磨いた後ピカピカすぎるw」「凄くきれいでびっくりしました!」「磨く前・キレイな石ころ 磨いた後・キレイな宝石」「相当硬かったようで、すごい見応えがあって楽しいです」「磨きへの妥協の無さがすごい」「研磨剤にかけるコストと、作業にかける情熱に見合った成果」「こういう動画見てると宝石がなんで高価なのかよくわかる」「磨くの楽しそうだなぁ。やってみたい」といった声が寄せられています。
動画提供:hakaihan(@hakaihan)さん

