長女が4歳だったころのことです。トイレの際は一緒に入ることが多かったのですが、ある生理中、たまたま娘と違うトイレへ。そこで、私はある失敗をしてしまったのです。
娘は生理に興味津々
長女は何ごとにも興味津々で、私が生理のときはナプキンを替えるのを手伝ってくれようとするほど。4歳だった当時、生理について「月に1回起こる生理現象」と説明していましたが、まだあまり理解していないようでした。生理のときはお決まりのように便器を覗いて「赤い日だ!」と目を丸くして驚き、叫ぶのです。
スーパーで嫌な予感!
そんな娘とスーパーで買い物をしていたときのこと……。


いつもは外出する前に娘にはトイレに行かせていましたが、その日は私が生理中で、娘のトイレのことまで頭がまわっておらず……。買い物中に娘が「トイレに行きたい!」と言いだしたので、スーパーのトイレを借りることにしました。
幸いトイレには誰もおらず、個室もすべて空いていました。そして私もトイレに入りたいと感じたため、「ママ、隣のおトイレに入るね!」と言って、娘をトイレに促し、私は隣のトイレへ。
そしてトイレが終わった娘から、「ママーふいてー、はやくふいてー!」という大声が聞こえてきました。
私は急いでナプキンを交換し、娘のほうの個室へ。娘のおしりをふいて手を洗い、その場を立ち去りました。
しかし、トイレから数メートル離れたところで「自分が使っていたトイレを流し忘れたかもしれない」と不安に。
急いでトイレに戻ると、ちょうど私が入っていた個室の前に女性が。私は娘に負けず劣らずの大声で「すみません! 流し忘れてます!」とひと言。女性は私の大きな声に立ち止まってくれました。
確認するとやっぱり流し忘れており、私は急いでトイレを流し、汚れていないかチェック。その後、待っていた女性に謝りながらトイレをあとにしました。
女性に流し忘れを見られなくてよかったですが、これまで流し忘れたことなどなかったため、顔から火が出る思いで、私は早々に買い物を済ませ、娘とスーパーをあとにしたのでした。
いつもは娘とトイレに入るため流し忘れるということはないのですが、別々の個室に入ったことでしてしまった失敗でした。娘といるときは自分のことが後回しになることも多く、生理中のときこそ自分にしっかり目を向けなければと改めて思った経験でした。
著者:伊東理恵子/30代女性・2018年生まれ、2025年生まれの姉妹と夫との4人暮らし。育休や仕事復帰を経て、10年以上商社の営業事務に従事。子育てジャンルの記事をはじめ、美容にも関心が高く、美容記事も執筆中。
作画:加藤みちか
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか

