オールドファッションでない、新しいプレッピー旋風が吹く2026春夏だけど、あえて言おう。流行っていようがいまいが、私たちはいつだってプレッピーが好き。でも、だからこそ今どんなアイテムを選んで、どう着こなすと素敵に見えるのか、アップデートは止まっていない? 一家言あるファッションディレクター染谷真太郎さんと一緒に40代のプレッピーを考えてみた!
AHLEM
眼鏡
眼鏡〈ヴォルテール〉¥83,600(アーレム/グローブスペックス エージェント)、パールピアス[あこや真珠9.0㎜×SIL]¥577,500(TASAKI)、シャツ¥27,500(オブラダ/CINCH)
「眼鏡って目が悪くてされる人も、もちろんいると思うんですけど、スタイリングの小物として機能するものでもある。僕はアーレムの眼鏡からはインテリジェンスというか、洗練された知性を感じるなと思っていて、R40世代の女性に着けてほしいなと。フランス製というのもすごくそそるし、バウハウスムーブメントに影響を受けたデザインは、クラシック過ぎずモダンに仕上がっているところもいい。読者のみなさんと同世代のフランス人女性デザイナーさんは、パリの建築や人からインスピレーションを受けていて、モデル名も通りや地域の名前です。ちなみに、アーレムのメタルのモデルは22Kゴールドフィルドで、質感と色味がいいんですよね。某ジュエラーのアイウェアと同じファクトリーで作られているというから納得です。デニムにTシャツといったメンズライクなスタイルを、格上げしてくれる存在だと思います」
photograph:SHOTA KIKUCHI(model), AFLO(celeb) styling:MAI FUKUDA hair & make-up:KOHEI DOMOTO model:YUI SAKUMA
※素材の略号:K=金、YG=イエローゴールド、SIL=シルバー
otona MUSE 2026年7月号より

