読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はクレーマーのエピソード前編です。
新人研修中に起きた悲劇…
私はアパレル会社に新卒入社し、店舗で新人研修を受けていました。毎日いろんなお客様がいらっしゃいましたが、先輩に優しく仕事を教えてもらいながら、充実した日々を過ごしていました。仕事にも少しずつ慣れてきた頃、衝撃的な出来事が起こったのです。ある日、一人の女性客が、険しい表情で足早に入店してきました。そのお客様は私の目の前まで来ると、「ちょっと!この間買ったニットのタグにドライクリーニングって書いてあるから、その通りにしたら縮んだんだけど!」と、いきなり怒鳴り始めたのです。続けて「不良品を売ってお客をだますなんて、完全な詐欺じゃない!今すぐ全額返金しなさいよ!」と、一方的にまくしたててきました。

頼れる先輩がクレーム対応を代わるも、事態は悪化!?
パニックになっている私の様子を見て、奥から先輩が慌てて駆けつけてくれました。クレーム対応に全く慣れていない私を気遣い、「ここは私が対応するから」と小声で声をかけてくれたのです。先輩の冷静な態度に私は少し安心しました。怒りが収まらないお客様は、縮んだというニットをレジ台に叩きつけ、「とにかくお金を返しなさい!」と一歩も引きません。私は先輩がどのように対応するのか気になって様子を見ていました。すると、先輩は怒鳴り声にひるむことなく、静かにそのニットを手に取り、衝撃的な言葉を口にしたのです。「失礼ですが、ドライクリーニングされてないですよね?」と、さらにお客様を怒らせるような発言をしました。


