肌が「いらない」のサインを出すまで化粧水を入れ込む! 肌は変えられる!
「あの美容家の神崎恵さんも同じことをおっしゃっていて感動したんですが、化粧水を肌が“もういらない”ってサインを出すまで手で押し込んでなじませるのを習慣にすると肌は驚くほどふっくら、もっちり、持ち上がるんです。目の下のたるみともクマとも言えそうな影さえ薄くなる気がするから、今日から絶対に試してほしい。満タンサインはベタッとしてきたり、上滑りして全然入っていく感じがしなかったりと、人によってさまざま。私の場合は、いろいろ試してメーカーの規定量の2倍がジャストだということが判明したので、朝晩しっかりなじませるようにしています。肌にうるおいを巡らせることで、メイクのノリも持ちもグンとアップ。水分量の多い肌を目指すことは、大人にとってメリットしかありません」
タンクトップ¥7,150(ハイク/ボウルズ)
美容クリニックに、これからは躊躇なくお世話になること
「これだけ長く生きて紫外線を浴びたり、ストレスを抱えたりしていたら、肌トラブルのひとつやふたつあるのがむしろ普通。だから、あなたがもし今自分が不機嫌になるくらいのトラブルを抱えているのであれば、美容クリニックのドアをノックするのがいいと思います。私もかつて顔の片側に傷みたいなシミがあって、誰かといるときそちら側を見せないようにすることに気を取られたりしていたことがあったんですが、レーザーでキレイにしてから“あのもやもやしていた時間、もったいなかったな”って感じたんです。ビギナーでいきなり施術を受けるのは緊張してしまうという方は、まずはカウンセリングを受けてみるのがいいかも」

