テーブル1枚分の距離感を意識してメイクを
「先日の“ミューズ世代が目指すべき「洒落顔」とは?”の記事でも少し触れたとおり、カラーマスカラやカラーライナー、アイブロウマスカラやラメみたいにプレイフルなメイクをするときは、テーブル1枚を挟んだところにいる相手がびっくりしないくらいのインパクトを意識すると、センスよく映ると思います。欲を言えば、近づいてみて初めて“今日のアイライナー、黒だと思ったらビリジアンだったんだ”くらいのさり気なさを目指したい。遠くから見てもエッジがきいているのが分かってしまうメイクは、今日を境に卒業しましょう!」
忙しい人こそ、最新ギアを取り入れることが大事
「年齢を重ねるにつれて、皮膚ってどんどん薄くなっていきますよね。だから、顔色がどんよりしていたりむくんでいてもマッサージはなるべく避けるのがマイルール。その代わり、『inazuma』や『セルキュア4T++』などハイスペックな美顔器の力を借りるようにしています。肌に負担をかけにくい設計で効率よくリフトアップを叶えることができるから、本気で頼れる! 効果が持続するのはその日1日ではあるんだけど、ちょっと感動級なので大人には一家に一台を推奨したいです」
ヘアメイクアップアーティスト・岡田知子さん/パーソナリティや年齢を鑑みながら圧倒的にスタイリッシュな顔つきを提案してくれるセンス、ロジック、手腕に惚れ込む人が続出。本誌をはじめあらゆるメディアや広告から引く手あまたの存在。
記事最上部の衣装クレジット:タンクトップ¥7,150(ハイク/ボウルズ)、パンツ¥26,950(サージ/ショールーム セッション)、バングル¥52,800(アダワット トゥアレグ/エスケーパーズオンライン)
photograph:SAKI OMI[io](model), KAZUKI TAKAHASHI[KONDO STUDIO] / styling:KASUMI KATO / hair & make-up:TOMOKO OKADA[TRON] / model:RENA TAKESHITA / text:RINA ISHIBASHI
otona MUSE 2022年3月号より
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