私が26歳のときのことです。同い年の彼と4年ほど付き合っており、彼から「そろそろ籍を入れようか」と言われました! ところが、喜んだのもつかの間。彼からは「じゃあいつにするのか」という話や、ちゃんとしたプロポーズはなくて……。


彼から、「籍を入れようか」と言ってくれたこともあり、そこからスムーズに話が進んでいくものとばかり思っていました。しかし、彼からはあの言葉以降何もナシ。思い切って「いつにする?」と迫り、入籍日を決めてからも、彼からは「結婚してください」というプロポーズらしい言葉はありませんでした。
私も受け身だったのでよくなかったなと思うのですが、やはりしっかり言葉にしてほしいと思っていた私は焦ってしまいました。大事にしたいからこそしっかり言ってほしいのに……と残念に思っていた矢先、仕事から帰ってきた彼が手に花束を持って「遅くなってごめんね」とプロポーズしてくれました! 彼自身の思いもきちんと伝えてくれて、これからも一緒に生きていきたい!と思えた瞬間でした。
あとになって聞いてみると、彼自身、もともとプロポーズをするつもりでいたそうです。ただ、同時に同棲も動き出していたタイミングでもあり、出費がかさんだことで、プロポーズのときに渡したいと思ってくれていたお花とプレゼントがなかなか用意できず、結果的に言うのが遅くなってしまったのだそう。
お互い「察して言ってほしい」「準備が整えられないから言えない」状態にあり、夫婦になるからこそ、気持ちのすれ違いが発生しないように、こういったことは言葉にするのが大事なのかもと思った経験でした。
原案:岩本/女性・主婦
作画:たぐちまり
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター たぐちまり

