和室の雰囲気を壊さないようにDIYでベッドルームへ作り変える動画が、YouTubeに投稿されました。動画の再生数は記事執筆時点で6万2000回を超えており、1000件以上の高評価を獲得しています。
投稿したのは、イングリッシュコッカースパニエルの兄「ルーク」くん(通称:ルッちん)と、ゴールデンレトリバーの弟「るこる」くん(通称:るこたん)と暮らす飼い主さん。普段は、YouTubeチャンネル「こーる君たち」でワンコ兄弟とのにぎやかな日常を発信しています。
そんな飼い主さんは最近、兄弟と一緒に新しい住まいへお引越し。新居はリノベーションOKな物件で、大家さんからは「壁をぶち抜かなければ何をしても良い」と許可を得ているそうです。
居間の横にある和室には床の間と仏壇入れ、物入れが横並びとなっているスペースがあります。より良い住まいにするため飼い主さんは、仏壇入れだけを手前側へ移動させて真裏をベッドルームにし、床の間と物入れ前の床は一段上げて引き出しを設けたいと考えました。
このプランを大家さんに相談したところ、タジタジになりながらも大家さん側が改装作業のほとんどをやってくれました。飼い主さん自身は、手前へ移った仏壇入れに新しい壁紙を貼る作業と、仏壇入れの側面に棚板を取り付ける作業、一段上がった床の下に引き出しを設ける作業を担当します。
裏面に接着剤を塗って壁紙を貼る……と言うのは簡単ですが、初めての壁紙貼りということもあって飼い主さんは大苦戦。ゆったりくつろいでいるルッちんとるこたんに見守られながら、四苦八苦した末に何とか左側に白い壁紙を貼れました。
その壁紙の端部や折り目はコーキング剤で処理します。最初はなかなか上手に塗れませんでしたが、コツをつかんでからの作業はとてもスムーズに進行。仏壇入れ右側にも壁紙を貼れたので、作業2日目は棚板作りから始めます。
棚柱を真っすぐ取り付けて、板を乗せたら棚の出来上がり。最下段には日用品のストックを収納し、それ以外の段には衣類を置きます。棚柱にはダボ用の穴がたくさんあいているため、入れる物に合わせて高さを変えられてとても便利です。
床の間前の引き出し作りは、木枠にレールを仕込むところからスタート。畳を外して内部が見えるようにした状態で、必要な部品を取り付けていきます。穴のあいた板材を前板として使い、この穴に指を引っ掛けて出し入れする際の滑らかさを確認。ガタつきや引っ掛かりは一切なく、日用品をしまうのに便利な収納スペースが出来上がりました。
作業3日目は仏壇入れの下の引き出しを作っていきます。取り付ける位置が非常に低く、寝っ転がった体勢で作業しなくてはならないため難易度は先の引き出しよりもずっと高くなりました。それでも頑張ってレールを仕込み、底が浅く幅広な引き出しをガレージで組み上げます。こちらの引き出しは和室の雰囲気を壊さないよう、細く切った数枚のコンクリートパネルで前板を構築することに。入念にチェックして前板のゆがみなどを修正すれば完成です。
棚や引き出しと合わせて進めていたのが、ルッちんとるこたん用のベッド作り。床の間と、かつて仏壇入れがあったスペースの2カ所にシートを貼り、使っていない布団を置いてフワフワな空間に仕上げます。ベッド作りは大成功を収め、2匹は丸くなって眠り始めました。周囲のインテリアになじむよう、ワンコ用ベッドスペースにはさらに手を加える予定だそうですよ。
部屋が出来上がっていく様子とベッドでくつろぐ2匹の姿には、「発想がすごい」「ママさんすごい」「見てるだけでワクワクしてきます」「工具使ってる姿、いつ見てもやっぱりかっこい」「着々と改造進んでますね お見事な技に圧倒」「どんどんステキなお部屋になっていく~」「DIY中は、ルッちんもるこたんも大人しくして、お利口さんですね」「ルッちん&るこたんはふかふかが好きなんだね~」などのコメントが寄せられています。
ルッちん、るこたんのほほえましい日常や、虹の橋を渡ったゴールデンレトリバーの「こーる」くんとミニチュア・ダックスフントの「くーちん」の思い出は、同チャンネルの他にInstagram(@tomowithdog)でも公開中です。
画像提供:YouTubeチャンネル「こーる君たち」(@cole_and)

