読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回はアルコールハラスメントのエピソード前編です。
新入社員の苦悩
私が広告代理店に入社したばかりの頃のことです。配属された部署はお酒が大好きな人ばかりが集まっており、毎日のように飲み会が開かれていました。新人である私も断りきれずに、よくお酒の席に参加していました。最初はコミュニケーションの一環だと思っていましたが、連日の飲み会に少しずつ体力的な負担を感じ始めていたのも事実でした。

そんなある日のことでした。上司から「今度の取引先との接待に、お前も同席するように」と突然の指示を受けました。上司からは「場をしっかり盛り上げるように」とプレッシャーをかけられており、入社して間もない私にとって、この接待は絶対に失敗できない重要な仕事の場として重くのしかかっていたのです。
体調不良でノンアルコールを注文したところ…
いよいよ迎えた接待当日。不運なことに私は生理が被ってしまい、少し腹痛がありました。痛みを和らげるために鎮痛薬を飲んでいたため、お酒は控えようと思ったのです。そこで私はノンアルコールドリンクを注文したのですが、その瞬間、上司の顔色が一気に変わりました。「大事な取引先との接待で、場をしらけさせるな!」と、いきなり大激怒したのです。


