

お父さんの腕の中に、
すっぽり収まっている
真っ白でふわふわな犬さん。
大好きなお父さんに抱っこされて、
すっかりご満悦の様子です。
ところが、隣に座る女性が
お父さんのほうへ視線を送ると、
犬さんの表情が一変。
お父さんの前に
立ちはだかるようにして、
じーっと女性を見つめます。
さらに鼻にしわを寄せて、
小さな歯をちらり。
「私のお父さんなんだから!」
と言っているかのように、
ちょっぴり不満げなお顔を見せました。
飼い主さんが
「そんなに怒らなくても」と
犬さんのお口のあたりを
優しくなでて落ち着かせようとしますが、
犬さんはまだ納得していない様子。
お父さんの腕の中で、
しっかり自分の場所を
キープし続けています。
小さな体で
大好きなお父さんを守ろうとする姿は、
真剣なのにどこかコミカル。
「渡さないもん!」と言いたげな、
犬さんの可愛い嫉妬なのでした。

