
4月も半ばを過ぎ、心地いいお天気が続くと、筆者が住む北イタリアの町に現れるのが移動販売のジェラート屋さん。
20世紀中ごろから広く見られるようになったそうで、レトロで陽気、どこか懐かしい音楽を響かせて住宅街を回っています。
昔ながらの日本の焼き芋屋台やお豆腐屋さんに似た感じでしょうか!
その音楽が聞こえると「ジェラートを買いに行こう!」と反射的に家を出て、車が通る道に人が集まって来ます。
イタリアと言えば、職人がお店で作るジェラート文化が主流ですが、このような移動販売は、特に北イタリアの住宅街が広がるエリアでは文化として根付いています。
移動販売車で売っているのはアイスキャンディーやパックになったアイスクリーム、アイスケーキといった冷たいスイーツ類がメイン。
スーパーで買うよりもやや割高なお値段です。
平日の午後2時~4時くらいの一番暑いタイミングに、ジェラート屋さんの音楽が聴こえてきます。

