梅田修一朗「ツッコミ待ちをする身体に…」アニメでも現場でも“ラスピリ”の絆が爆発 <「補助魔法」放送直前特番>

梅田修一朗「ツッコミ待ちをする身体に…」アニメでも現場でも“ラスピリ”の絆が爆発 <「補助魔法」放送直前特番>

 『「補助魔法」放送直前特番!もっと面白くなる魔法をかけますSP』が、10月4日にABEMAで独占無料生放送
『「補助魔法」放送直前特番!もっと面白くなる魔法をかけますSP』が、10月4日にABEMAで独占無料生放送 / (C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト

TVアニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』(毎週土曜夜11:30、テレビ朝日系/配信はABEMAほか毎週土曜深夜0:00スタート)の特別番組『「補助魔法」放送直前特番!もっと面白くなる魔法をかけますSP』が、10月4日にABEMAで独占無料生放送された。

■『補助魔法』の魅力を大解剖!キャスト陣が語る魅力
『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』(略称『補助魔法』)は、王太子を支えるも、突然宮廷を追放された元宮廷魔法師・アレクが、魔法学院時代にかつて“伝説”と謳われたパーティー「ラスティングピリオド」を再び結成し、新たな伝説を生み出していく王道魔法ファンタジー。

今回の特別番組には、梅田修一朗(アレク・ユグレット役)、久保ユリカ(ヨルハ・アイゼンツ役)、田澤茉純(クラシア・アンネローゼ役)、水中雅章(オーネスト・レイン役)、阿部敦(レグルス・ガルダナ役)が生出演し、キャラクターの魅力紹介からアフレコ裏話、魔法体験コーナーまで、バラエティ豊かな内容で盛り上げた。

番組は「ABEMAアニメ祭」での先行上映会に登壇できなかった梅田の話題からスタート。阿部から「なんでいなかったの!?」と聞かれ、「作品タイトル通り、まさに追放されていたんです!」と返し笑いを誘った梅田。

不在のなかキャスト陣からたっぷりとイジられていたことが伝えられると、梅田は「すごく仲が良い座組なんですけど、1人いないとみんなその人イジる習性があって(笑)。いないなかでも話題に出してくれるんですよね」とコメント。続けて「すごく濃い収録の日々でした」とアフレコを振り返り、キャスト陣の仲の良さを早速アピールした。

その後は各キャラクターの紹介へ。アレク役の梅田は「アレク自身、すごく探究心が旺盛で、勉強も魔法も戦いも大好きな青年で。宮廷魔法師時代、あらゆることを我慢してきたアレクが、追放をきっかけにどう“開いていく”かが見どころです」と、成長物語に注目してほしいことを語る。

続けてヨルハ役の久保が「THEヒロインという可愛さがあるけど、芯があって一途」とその人間性をアピールすると、梅田も「誰に対しても広い心を持っていて、小柄な子ではあるけど、体格よりも頼もしさを感じる」と同意。その後“上目遣いのヨルハ”のキャラクターショットが公開されると、まさにヒロイン力全開のショットに、スタジオは「可愛い〜!」「身長差がたまらない!」「うわぁ〜やってんな!」と一気に盛り上がりを見せた。

さらにクラシア役・田澤は「クールだけど実は仲間想い」と、オーネスト役・水中は「猪突猛進なキャラクターだけど、戦闘スタイルは本当に天才的」とそれぞれのキャラクターの魅力をアピール。またアレクを追放した張本人・レグルス役の阿部は、第一声でアレクにクビを宣告するシーンについて「『もっと憎しみを込めて!もっと憎らしく!』と音響監督さんに言われて。僕の中ではかなり憎しみを出して演じました」と役作りについて語りつつ、「憎いキャラですが、実は伸びしろがあると思っていて。今後が楽しみだっていうキャラクターです!」とレグルスへの期待を語った。
(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト


■「ラスティングピリオド」キャストの関係性は?
中盤では「ラスティングピリオド」の関係性についてのトークも。梅田が「個性的でワクワクするメンバー」として「ラスティングピリオド」4人の魅力を語りつつ、「キャストの皆さんも僕の話をニコニコと見守ってくれて、ラスピリ(ラスティングピリオド)の関係性のようで…」とキャスト間の関係性を明かすと、久保が「可愛いなぁって。梅ちゃんにしゃべらせたくなっちゃうの!」と返し、和やかな空気に包まれた。

また「キャストの皆さんと過ごしていくなかで、反射的にどんなイジリがくるかツッコミ待ちをする身体になってしまって(笑)」と満更でもない表情で話す梅田に、田澤が「すいません(笑)」とリアクションするやり取りもあった。
(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト


番組の終盤には5名のキャスト全員が視聴者にメッセージ。
阿部「アレクを追放するという立ち位置ではありますが、レグルスくんにもかわいそうなところがあって。愛を持って演じさせていただきましたので第1話以降も楽しみに見ていただければ嬉しいです」

水中「久しぶりに喉を破壊するくらい叫びました(笑)。ラスティングピリオド4人の青春のような爽やかなやりとりもありつつ、深いところまで物語が進んでいく作品なのでぜひ最後までご覧ください!」

田澤「後半は戦いに次ぐ戦いが続いていくので、迫力の戦闘シーンをぜひ楽しみにしていただけたらと思います!」

久保「まだ登場していないキャラも、これから錚々たる豪華声優陣で登場します!1話から見てワクワクできるように備えていただけたらと思います」

梅田「チャレンジ精神はすごくアレクと重なるところがあって、いろんな強敵や仲間と出会っていくアレクのように、僕もアレクを通じていろんな経験をさせてもらいました。その熱量も乗っけてお芝居をしたので、ぜひ放送を楽しんでいただけたらと思います」
とそれぞれコメント。初アニメ化への期待感を膨らませると共に、番組は幕を閉じた。
(C)アルト・講談社/補助魔法プロジェクト


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