齊藤京子“レイコ”、全身整形で手に入れた“若い身体”でママ友への復讐を開始<娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?>

齊藤京子“レイコ”、全身整形で手に入れた“若い身体”でママ友への復讐を開始<娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?>

「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」第2話より
「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」第2話より / (C)カンテレ

齊藤京子&水野美紀が主演する火ドラ★イレブン「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)の第2話が10月14日(火)に放送される。主人公の復讐相手の夫を笠原秀幸、ガールズバーの店員を真空ジェシカ・ガクが演じる。

■齊藤京子と水野美紀が同一人物を演じる復讐エンターテインメント

本作は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野)が、謎の天才外科医・成瀬(白岩瑠姫)の全身整形手術によって25歳の“新米ママ” 篠原レイコ(齊藤)に生まれ変わり、ママ友グループに報復していく姿を描く復讐エンターテインメント。

10月7日に放送された第1話では、玲子の前で最愛の娘・優奈(大友花恋)と孫の圭太(日影琉叶)がマンションから飛び降り、優奈が死亡、圭太は意識不明の重体に。絶望した玲子は廃ビルの屋上のへりに立つが、突如現れた謎の医者・成瀬から「死ぬくらいなら、生まれ変わったらどうだ」という意味深な言葉をかけられ踏みとどまる。そんな折、玲子のもとに「娘はママ友に殺された」という非通知の電話が入る。怒りに震える玲子は、成瀬に全身整形手術を依頼。全く別人の篠原レイコに生まれ変わり、隣に住む虐待を受ける子ども・空(佐藤大空)を引き取って、娘をいじめたママ友グループに“25歳の新米ママ”として潜入することに。さらに、第1話のラストでは、成瀬がスマホの中に映る“レイコにそっくりな女性”を眺める意味深なシーンが放送され反響を呼んだ。
復讐相手のママ友グループ
復讐相手のママ友グループ / (C)カンテレ


■第2話あらすじ

娘の優奈を死に追いやり、孫の圭太を意識不明の重体に陥らせたママ友たちに復讐するため、別人に生まれ変わる決意をした玲子。謎の天才外科医・成瀬の施術で、25歳のレイコの姿を手に入れると、母親から虐待されていた5歳の少年・空を預かり、新米ママになりすまして圭太が通っていた幼稚園に潜り込む。

レイコは、優奈を執拗(しつよう)にいじめていた国会議員の妻・沙織(新川優愛)らママ友グループに接近。リーダー格の沙織の傲慢(ごうまん)さにいら立ちながらも逆らえず、SNSやネット掲示板に匿名で暴言を吐いてはストレスを発散していた恵美(小林きな子)を最初のターゲットに決める。恵美はママ友グループの最年長。以前、夫の春真(笠原秀幸)が若い優奈にデレデレと鼻の下を伸ばしていたことに腹を立て、優奈を逆恨みしていた。

「若い女なんて、みんないなくなればいい!」と吐き捨てる恵美の“若さ”への激しい憎しみを目の当たりにしたレイコは、全身整形で手に入れた「若い身体」を使って復讐を遂げることに。春真が恵美に内緒で通うガールズバーを突き止めて働き始めると、春真に積極的にアプローチをかける。
「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」第2話より
「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」第2話より / (C)カンテレ


提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。